ブルーの光で快眠?時差ぼけ対策や気力増進を促すメガネ「Ayo」 (2/3ページ)

“元気増進モード”で、活力や気分の向上を計ることもできる。これは、いわば擬似的な“お昼寝”。日当たりがよい夏の日に、木陰で休憩したような効果があり、昼夜はもちろん、冬場に気分が落ち込んだときも効果抜群。気持ちや体をリフレッシュできるのだ。

■ ホルモンの分泌などを制御する光
まるで、魔法のように“快眠”や“活力”の改善ができるこのデバイスだが、その秘密はレンズ上部から発するブルーの光。
『Ayo』の光は、ハーバードやオックスフォードなどの大学で20年間研究されてきた、クロノバイオロジー(時計生物学)に基づいたものだ。この学問は、体のリズムと関連するホルモンの分泌やメタボリックの変化、心循環系の動きなどにより、人間の活動や身体上プロセスがどう変化するかを研究するもの。
研究データから作られた『Ayo』の光は、装着した人の網膜細胞・中枢から脳へ送る信号の役割をする。その信号で脳は、眠りを誘うホルモンのメラトニンを分泌させるなど、睡眠の“オン”と“オフ”に関する命令をだすのだ。

ちなみに。アプリとデバイスの情報共有はブルートゥースを使用。デバイス内にある電池はマイクロUSBポートから充電が可能だ。