「買わなきゃよかった!」と後悔しないショッピングの3つの心得
『骨格診断(R)とパーソナルカラー診断で見つける似合う服の法則』(森本のり子著、日本文芸社)は、自分にぴったりのシルエットと色で着こなすための理論を解説した書籍。
といってもイラストが中心で、さらには自分色をつかむための「パーソナルカラータイプのセルフ診断」、自分シルエットをつかむ「骨格タイプのセルフ診断」などチェックリストも豊富。
もちろん「『自分色』×『自分シルエット』でつくるコーディネート」など実用的な解説も多いので、気軽に読み進めることができ、毎日のコーディネートに活用できるはずです。
きょうは、同じく興味深いコラムのなかから、「ショッピングで失敗しないための3つの心得」をご紹介したいと思います。
■心から満足できるショッピングのために
ショッピングはとても楽しい時間ですが、あれこれ迷って購入後、家に帰って冷静な状態で合わせてみたら、「これは買わなくてもよかったかも」などと後悔することも少なくないもの。
そのため著者はここで、失敗を避けるためのポイントを紹介しているわけです。
■ショッピングで失敗しないための心得
(1)お気に入りのコーディネートで出かける
まず、ショッピングに出かける前の服装は、自分に似合ったお気に入りのコーディネートできめていくことが大切だといいます。
なぜなら、どうしてもほしい好みのアイテムを見つけてしまうと、似合っているかどうかの判断基準が甘くなってしまうものだから。
しかし自分色&自分シルエットの似合う服を着ていれば、それがモノサシになるというわけです。
(2)誰かと一緒ではなくひとりで出かける
著者は、買いものにはひとりで行くことを勧めています。自分ひとりであれば、同じアイテムもサイズや色違いを揃え、納得がいくまで試着を繰り返せるから。
また、ひとりなら、気になったお店にまた戻れるなど、マイペースに行動することも可能。些細なことではありますが、時間を気にせずじっくりチョイスをする際に、これは大切ですね。
(3)気になる部分があれば買うのをやめる
最後の大事なポイントは、少しでも心に引っかかる点があったとしたら、いったん買うのをやめること。
改めて考えてみたら「似たような服を持っている」「手持ちのアイテムと合わない」「値段ほどよくは見えない」「着る機会が思い浮かばない」などということはよくあるもの。
お店で「似合っている」と感じても、自分には必要のないアイテムだということもありうるということです。これまで、このような失敗してきた人は多いはず。
カラーのイラストも、コーディネートの参考になってくれそうな一冊。手元に置いておいて損はなさそうです。
(文/印南敦史)
【参考】
※森本のり子(2015)『骨格診断(R)とパーソナルカラー診断で見つける似合う服の法則』日本文芸社