最高の出産になるかはコレで決定!4つのシーン別「後悔しないバースプラン」の立て方とは
ひとくちに“お産”と言っても、100人いれば100通りの形があります。人生のスペシャルイベントだからこそ、思い出に残る素敵な日にしたいですよね。
そのために重要になるのが、“バースプラン”。自分らしいお産を実現するための計画を立てるママが増えているそうです。
そこで今回は、先月初めてのお産を終えたばかりの筆者が、バースプランを立てるコツをお伝えします。
■「バースプラン」って?
バースプランとは、分娩方法や産後の過ごし方などの“お産”についての計画のこと。「これがしたい」という希望はもちろん、「これは避けたい」というものも書き出して、医師や助産師に伝えることです。
もちろん、すべてが希望通りになるわけではありませんが、いらぬ心配をしたり、後悔することが少なくなるので、お産に集中できると言われています。
■4つのシーンで考える「バースプラン」チェックポイント
それでは、実際にバースプランを考えてみましょう!
とはいえ、どこから考えていいものか見当もつかないはず。ここでは、4つシーンに分けてお産の希望を考えていきます。
(1)陣痛中
お産の始まりにして一番の堪えどころ。できるだけリラックスできるように、“アロマを焚いてほしい”といった、陣痛室での過ごし方を考えてみましょう。
また、“場面に応じて呼吸法を誘導してほしい”といった、サポートしてほしいことも書き出しておくと、周りの人もいざという時に冷静に対応できるでしょう。
(2)分娩中
いよいよお産も山場! “会陰切開をするかどうか”や“無痛分娩をしたい”など、医療や直接身体に関係する事柄をあらかじめ相談しておきましょう。
“夫以外は分娩室に入れないでほしい”といった、立ち合いに関することも忘れずに。
(3)お産直後
待ちに待った赤ちゃんとのご対面! 二度と訪れない記念すべき瞬間を、どう過ごしたいのか、想像を膨らませて、具体的にあげてみましょう。
例えば、“夫にへその緒を切らせてほしい”“カンガルーケアをしたい”など、できるだけたくさん考えます。全て実現するとは限りませんが、一生に一度のことです。後悔のないようにやりたいことは全部書き出しましょう。
(4)入院中
おおよそ1週間前後の入院期間中は、ママの身体のケアと並行して赤ちゃんのお世話が始まります。“産後一日目はゆっくり身体を休めたい”“沐浴指導は夫にも参加してほしい”など、産院にもサポートしてもらえる入院期間中にお願いしたいこと、知りたいことをリストアップしましょう。
■ママだけじゃなく、パパも一緒に考えよう
最近では、“共にお産に挑む”という考えから、夫婦で一緒にバースプランを立てるご家庭も増えてきているようです。
実際に出産するのはママですが、赤ちゃんの親になるのはパパも一緒。立ち会いの有無に関わらず、どうやってお産するのか、陣痛はどれだけツライのか……などを一緒に予習・イメージしてみましょう。
夫婦の絆が深まり、「2人で苦しみを乗り越えた!」という達成感が味わえることで、赤ちゃんに会えたときの喜びも倍増することでしょう。
いかがでしたか?
バースプランを考えることは、赤ちゃんを迎えるための大切な準備のひとつ。筆者も“陣痛室では音楽を流したい”“分娩室の照明は暗めにしてほしい”といった希望を書き出し、周囲に伝えていました。
全て思いどおりにはいきませんでしたが、自分の希望を知っておいてもらうだけでずいぶん安心感を得られたものです。
せっかくの感動の瞬間に、「こんなはずじゃなかった!」という事態を防ぐためにもバースプランをじっくりと考えてみてくださいね!