プロ必見!? 「最大8000万画素」の解像度の中判カメラが登場 (2/2ページ)

FUTURUS


■ 最大8000万画素の解像度

『XF』カメラシステムは、デジタル一眼レフの2.5倍のイメージセンサーを持つ。そしてピクセル数は最大80メガピクセル(8000万画素)にも達するのだ。さらに16ビットカラー、幅広いダイナミックレンジの画質を誇り、類をみない描写力を実現するという。

レンズは現状でドイツ・シュナイダー社によるリーフシャッターのレンズ12モデルのほか、オリジナルのフォーカルプレーンシャッターのレンズ8モデルなどが使用できる。

またオートフォーカスに関しても特許出願中のThe Honeybee Autofocus Platform(HAP-1)という優れたシステムを新たに搭載している。

ビューファインダーも標準的なウエストレベルのものと、90度のものとをつけ替えて使用することが可能だ。設定などの操作は、ダイヤルやキーだけでなく、タッチスクリーンも採用するなど、ユニークな特徴を備えている。

じっさいのところ、解像度でいえば、一般ユーザーには中判サイズは必要ない。サービス判だったらコンデジでも十分だし、最近の一眼レフならばA4サイズのプリントにも十分対応できる。中判サイズの解像度が必要になるのは、それ以上のサイズでプリントするプロということになる。

ただ、描写力はやはり35mmサイズのデジカメの比ではないだろう。なかでも特徴的なのは“ボケ”だ。イメージセンサーが大きい中判カメラでは広角レンズを使ってもピントを浅くすることができ、35mmカメラでは実現できない独特のボケ味を作りだすこともできる。

じっさいに撮影された画像を見てみないとわからないが、期待通りの性能があるとしたら、巨大なポスターなどの印刷では圧巻だろう。ぜひ大きいサイズのプリントで見てみたい。

「プロ必見!? 「最大8000万画素」の解像度の中判カメラが登場」のページです。デイリーニュースオンラインは、ネットなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る