岡田斗司夫がイノベーション後の新キャラ確立か!?|ほぼ週刊吉田豪 (2/2ページ)
たくさんの女性と同時に恋愛関係を結ぶのが、いったいなぜ問題なのでしょうか?」
俺の人格はもともと酷いんだから、いまさらガタガタ言うな! と言わんばかりの発言がきましたよ! 「あの人、あんなに反省してるのに......」って感じで、オタキングを批判する側が「やりすぎだ!」って世間で叩かれる流れを作るほうがいいのに、プライドの高さゆえか「ここまでは折れておこう」という判断が下手すぎたから、ここまで騒動が長引いてるんだとボクは思ってるんですけど、どうせ沈静化しないんだったらこの騒動を利用してやろうって本気で腹を括る気になったのかも!
そして、いまの恋人8人やその旦那とかも含めた「岡田斗司夫の家族」を作りたいというプランをブチ上げ、こんなことを言い出すわけです。
「遠くない将来『こうすればいいんだよ』という、ひとつの正解を導き出したいと思います。やがて世界規模で、何千万人もの人が恋愛難民・家族難民化するでしょう。いまネットで僕を叩いている人たちこそ、その危険性が高いです。そんな彼らを劇的に楽にできる回答になると確信しています」
俺を叩いているような奴らはみんな非モテで、どうせ嫉妬で叩いているだけなんだろうけど、そんなお前らを救えるのは俺だけってことですよ! すごいなー、ホント言ってることがどんどん宗教団体っぽくなってきてる!
「僕は、自分以外の人間は、みんな犬に見えています。犬だから大事にもする。できないヤツも犬だと思うから、責めたりしません。(略)なんでお前らは冒険しないんだ! と怒っています。犬に対する苛立ちですね。犬同士で批判とかけんかとかしてる場合じゃない。一方、僕から見て『なかなかやるな』という犬もいます。そのひとりが堀江さん。犬とは思えない、スーパードッグですね。人間の能力を、はるかに超えていると思う。だけど結局、犬です。犬だから金を稼ぎたがるし、たくさん仕事をしたがる。まだまだですね」
アンチという犬に叩かれ続けているいまの岡田斗司夫の心境は、「犬は吠えるがキャラバンは進む」って感じなんだと思います。しかし、このキャラバンがどこに進んでいるのか考えると怖いなー。
Written by 吉田豪
Photo by あえて、レールから外れる。逆転の仕事論