三輪車もランニングバイクも対象!? 現役FPが教える!月々数百円~OK「自転車保険」の知られざる応用力 (2/2ページ)
■自転車保険で自転車事故以外もカバーできる!?
このような事故に備えて、加入したいのが“自転車保険”。
全国初の自転車保険義務化条例を施行した兵庫県が開発した『ひょうごのけんみん自動車保険制度』をはじめ、各保険会社で月々数百円から、5,000万円~2億円を補償する自転車保険を販売しています。
名称から自転車事故にしか対応していないように思えますが、ほとんどの保険で“子供が他人に怪我をさせたとき”や“物を壊したとき”、“飼い犬が散歩中に歩行者に噛み付いてしまったとき”などにも対応しています。
中でも“示談交渉サービス付き“のものは特におすすめ! 賠償についての交渉が必要になったとき、プロが示談交渉をしてくれるので大変心強いそうですよ。
月々たったの数百円で自転車事故から物を壊した時まで補償してくれるなんて、とても応用力のある保険ですよね。
■「自転車保険」に加入しなくていいのはこんな人
このように、困ったときに頼りになる自転車保険。「今すぐ加入を!」と、言いたいところですが、菱井さんいわく「必ずしも全ての人が加入する必要はない」とのこと。
その理由は、現在加入している傷害保険や自動車保険、火災保険などの“個人賠償補償特約”として付帯できるケースがあるからなんだそう。
個人賠償特約を付けることができれば、それぞれの保険と自転車保険を一本化できる上、月々数百円の保険料で補償はドーンと1億から無制限まで可能になるものもあるんだとか。
しかも、家族の中で誰か1人が加入すれば、同居の家族はもちろん、飼い犬までもが補償対象になるそう。保険期間の途中からでも付帯できるそうなので、加入している保険の内容を今すぐチェックしてみてくださいね。
いかがでしたか?
突然、事故の加害者になるような不運なときこそ、普段の備えがものを言います。
小さな掛け金で高額補償をしてくれる保険に加入しておくと、まさかのトラブルにも落ち着いて対応でき、心の安定にも繋がりますよ。