4500km歩いた男は語る。「旅は自分を失う」!?
「旅=自分探し」と結びつける方は多いと思います。 しかし、1年間で4500km歩いた男の発言が全否定してるんです(笑)

出典: vimeo.com
2007年秋、Christoph Rehage氏は北京からドイツまでの歩いて渡る旅をすることを決断しました。
彼は旅の記録として、自分の顔を撮り続けることにしました。
その出発日のChristophさんの写真がコチラ。
2010年秋に本を刊行
2010年、彼は1年間撮り続けた自身の顔の写真をタイムラプス映像に凝縮して発表しました。
出発当初の坊主頭から、最後のページではいったいどれほど変化しているのでしょう??
その最後の写真がコチラ

出典: vimeo.com
え!!!
坊主の面影は全くなく、同一人物とは思えません。ライオンに見えます(笑)
肌は焼け、顔中の髭が全てはえ、髪の毛はライオンのようにモサモサしています。1年間も手入れをせずに放置しているとこうも変わるのですね…。
しかし旅は断念!!
しかし、彼の旅はドイツに辿りつくことなく、終えています。
今後このような長期的な旅の挑戦はしない様子。
その理由として彼はこう述べている。
旅で自分を見失う
自分の生活を取り戻したくなったんだ。僕は失った自制心を取り戻さなくちゃいけなかった。心の声は僕に歩き続けろと言い続けた。
多くの人はこの映像を見て、「俺もこんな風に自由になりたい」と思っただろう。けど、僕は何かに動かされていて、多分自分のコントロールを失っていたんだ。
つまり旅で自分を見つけるどころか見失ったわけです。
旅=?

出典: vimeo.com
動画内にも「あれは本当に自分だったのか?」と自問するフレーズがあります。
旅をすることで、何かしら得るものはあるでしょう。
しかし、旅に過度な期待ばかり抱いて実行すると、自分を探すどころか見失ってしまう可能性を頭の隅に置いておきましょう。
動画はこちら
The Longest Way 1.0 - walk through China and grow a beard! - TIMELAPSE from Christoph Rehage on Vimeo.