専門家に聞いた!物議を醸す「子どもへの迷子ヒモ使用」あり、ナシ? (2/2ページ)
日本はまだ治安のいい国ですが、実際性的異常者に誘拐殺害されるという事件も昨今増えてきているように思います。
それら、事故や犯罪からできる限り子どもを守るのは親の役目です。
■迷子ひもは「親の責任」として一つの選択
子どもが周りにいない人や、大人しい子どもを持つ親などは、「手をつないでやればいいのに」と思うのかもしれません。
子どもと“そこまで散歩”という程度の外出なら、手をつないでいることは可能でしょう。
でも、買い物や病院や銀行やといった用事で出かけた場合、子どもとずっと手をつないでいることや、まったく目を離さずにいることなど不可能です。
ましてや、下の子がいたり、赤ちゃんを抱いていたりしたらなおさらです。
子どもは簡単に手を振りほどきますし、お金を払おうと手を離したスキに道路に飛び出すなんてことも十分起こり得ることなのです。
どんな行動をするのか予測不能な子どもを相手に、迷子ひもを使うことは親の役目を果たす上での一つの選択肢なのではと筆者は考えます。
いかがですか?
確かに、「ペットみたい」と批判的に見る人もいるでしょう。でも、批判する人達が子どもを守ってくれるわけではありません。
迷子ひもをつけなければならない時期は、ほんの2,3年です。人目を気にして安全が脅かされるより、安心して子どもと出かけられる方法をご自身なりに見つけてみてはいかがでしょうか? そしてわが子に必要だと思うなら、堂々と使ってみましょう。