スーパーカーが腕の上に!MB&Fの機械式腕時計「HMX」が心をくすぐる (2/2ページ)
値段などはまだ公表されてはいないが、同社の過去のラインナップを見ると400~600万円であると考えられる。
ちなみになぜこのような時計を作ったのか。設計者の答えはいたってシンプルだ。「子どもの心を持ったクリエイティブな大人達が作るとこうなった」という。データ解析による顧客層の分析などはもちろん販売においては大切なことであるが、そういったデータを凌駕するプロダクトを作れば売れる自信はあるのだろう。
■ 工作技術の極み
ちなみに、同社の過去のプロダクトも興味深いものが多い。独創的なケース形状やムーブメントを取り入れた『MEGAWIND』や、SF映画の宇宙船を模した『THUNDERBOLT』なども、造形やメカニズムの美しさが大人の子どもゴコロを刺激する一品だ。


このような製品を見る限り時計産業の工作技術の発展は目を見張るものがある。すでにタグ・ホイヤーなどのいくつかの有名時計ブランドもスマートウォッチ業界に参入してきている。コンピューターメーカーでは作ることができない美しいスマートウォッチが、世の中に広がってくる時代もそう遠くはないはずだ。