若さを保つ秘訣は●●を意識!「今スグできるたった2つ」の●●法とは
もうすぐやってくる本格的な夏! 小さな子どもがいると、一緒にプールや海に入らないといけないため、今までは何とか隠せていたポッコリお腹を人目にさらさなくてはなりません。
という事で、夏に向けてこの時期からダイエットを始めるママも多いと思いますが、肝心な運動となるとついつい億劫になりがちです。
今回は、“家族に自慢できる美ボディを手に入れる方法”を医学博士でもある藤田紘一郎氏の著書『マンガでわかる若返りの科学』を参考にお伝えしていきます。
■昔から「若さを保つ手段」として行われてきた禅
男女問わず短時間で効果があるとして、俳優の美木良介さんが考案したロングブレスダイエットを聞いたことや実際にテレビ等で目にされたことがある人も多いかもしれません。
このロングブレス呼吸法は、実は、昔からある“座禅の呼吸法”が元になっている、ということはご存じでしたか?
呼吸をゆっくりして瞑想するやり方は、へそ下あたりにある“丹田”に意識を集中して呼吸を行う方法で、昔から若さを保つ手段として使われてきました。日本には鎌倉時代に中国・韓国を経て伝わり、“禅”となったとのことです。
ヨガや禅宗の座禅は、自分の内面に気付き、精神的に安定して、老いることがなくなるとされています。
人間は1日に2万回の呼吸をしていて、呼吸は体内の60兆個の細胞に生命エネルギーを送り、老廃物を排出する働きをしています。
そして、その呼吸を最も効果的に活用する方法が座禅の呼吸法なのです。
■たった2つ!座禅の「呼吸法」とは
ここで簡単な座禅の呼吸法をご紹介します。
(1)まず、自分の好きな座り方で足を組み、手はお腹にあてるか、お腹の前で軽く組み、ゆったりとおなかで息を吐きます。吐く息と共にお腹がへこむことを確認してください。
(2)次は、吸う息が自然と入ってくるので、お腹が奥からフウーッと膨らんでくれば、ちゃんとお腹に息が入っている証拠。ゆったりと自分のペースで気持ち良く静かに呼吸を3回繰り返しましょう。
ここで大事なのは、へそ下あたりにある“丹田”に意識を集中させて行うのがポイントです。この呼吸法を繰り返し行うことで、苦しい腹筋運動をしなくてもインナーマッスルを鍛えるため体内の筋肉量が増え、結果的に代謝が良くなり、身体全体が温まるため血行促進にもなります。
さらに、就寝前に行えば深い眠りを得られるため、美容と健康に非常に大切な成長ホルモンの分泌も促進されます。
■気分転換とダイエットができて一石二鳥!
わざわざ時間を見つけて何かをするというこのひと手間が、なかなか難しい……そんな方へおススメなのが、もっとシンプルで簡単に取り入れられる方法があります。
座ってテレビを観ながら、気が付いた時に深呼吸し、息を吐く時にお腹をペチャンコにするだけ! さらにおススメなのは、子どもの支度を待っている間などにイライラしたり時や怒りたくなった時に、数分間の座禅を行うことで、気分転換になるだけでなく同時にダイエットができるというわけです。
美木良介さんのロングブレスの基本は、3秒息を吸って3秒で吐き切り、4秒そのままキープ、という方法ですが、座禅の呼吸法では、特に何秒でやらなくてはならない、というようなことはないので、あくまで自分のペースでOK! ただ、へその下あたりにある丹田に意識を集中させて行いましょう。
いかがでしたか?
“呼吸”が若さを保つのに大切とはちょっと意外ですが、“座禅の呼吸法”は簡単に取り入れられて育児に忙しいママもできそうですよね。今からスグにでも試してみてください!