意外にもアレが原因だった!続けると「6月病」になっちゃうNG健康法とは

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意外にもアレが原因だった!続けると「6月病」になっちゃうNG健康法とは

梅雨の時期って、雨が降らなくてもどんよりと曇っているし、湿度が高くてジメジメしていて、なんとなく気分も晴れないですよね。

でも、これって実は気分だけの問題じゃないんですよ。

今日は、ヨガインストラクターでアーユルヴェーダアドバイザーの筆者が、憂鬱な梅雨を快適に乗り切るための健康法を伝授します。

■元気が出ないのは気分のせいだけじゃない

アーユルヴェーダでは、この世界は“地・水・火・風・空”という5大元素で成り立つと考えられています。そのため、私たちの身体もこの元素を基本とした“カパ(水・地)”“ピッタ(火・水)”“ヴァータ(風・空)”の3つの要素から成り立っていると考えられています。

人間は誰しもこの3つの要素を持ち合わせているのですが、季節によってそのバランスが少しずつ変化しています。例えば、梅雨の時期になると、“ヴァータ(風)”と“カパ(水)”が増大することになります。

3つの要素は、温める性質のもつ“温性”と、冷やす性質をもつ“冷性”という特徴に大きく分けることができるのですが、実は、ヴァータとカパは両方とも冷性の要素。

つまり、梅雨の時期はジメジメとしているけれども意外と冷えやすい季節なのです。

アーユルヴェーダでは身体が冷えることで消化や血液循環が悪くなり、体調不良になりやすいと考えられているので、梅雨の時期になんとなく元気が出ないのは、当然なことだったのです。

■梅雨時期に食べたいもの、避けたいもの

梅雨の季節を快適に過ごすためには、身体を冷やさないことが最も重要なのですが、その一番の解決策は“身体を温めるもの”を優先に食べること。

どんな食べ物が良いのかというと、アーユルヴェーダでは“酸味・塩味・辛味”の3つの味があるものと考えられています。

中でも、やさしく身体を温める“生姜”は一番のおすすめ食材。料理に使うのはもちろん、なんだか食欲が湧かない時に、食事の30分くらい前にスライスした生姜をかじってみてください。そうすることで、弱った消化の火が一気に燃え上がってくれるように、空腹感を覚えることでしょう。

逆に、健康に良いと思われがちな生野菜や果物は身体を冷やす食材。冷えが気になるこの時期は、サラダよりも蒸し野菜を選択するように心がけましょう。

■梅雨時期は「あの健康法」もNG

「水は飲めば飲むほど良い」というような健康法が一般的になっていますが、実はアーユルヴェーダの観点から見ると、季節によっては避けたい健康法なのです。

梅雨時期には身体を冷やす食べ物はNGとお伝えしましたが、冷たい水はそのイメージ通り、身体を冷やしてしまうもの。

例えば、食べる前に冷たい水を飲んでしまうと、胃の中で燃えていた消化の火が消えてしまい、食べたものを消化するのにとても長い時間を要したり、場合によっては消化不良を起こしたりすることも。

消化不良を起こし続けていると、徐々に身体が冷えてしまうので、どんどん体調が悪くなってしまいます。

そうならないためにも、梅雨の季節は特に飲み水に注意が必要です。この時期はちょっと蒸し暑くても、冷たい水はガマンして“白湯(さゆ)”を飲むようにしましょう。

白湯とは広い意味では単純にお湯をさしていますが、できれば10分程度沸騰させて、少し冷ましたものがおすすめです。食事中や食事の前後は大量に飲むのではなく、コップ1杯くらいを少しずつ飲むようにしましょう。

いかがでしたか? 

食事をちょっとだけ意識することで、憂鬱な梅雨の季節を乗り切ることができるんですね。消化力を上げ、温かい身体で快適な毎日を過ごしましょう!

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