「マイペンライ♪」「ありがとう^^」は魔法の言葉!
前回のフランスから今度はタイにやってきました~^^サワディーカー! さて、夏にはぴったりのタイ料理! お好きな方も多いですよね。 実は「微笑みの国」とも言われるタイには、日頃ストレスにさらされている私たち日本人が見習うべき文化があります。 皆さんは普段、職場やご家庭で、身近な人に丁寧に「ありがとう」を伝えていますか? とくに家庭内においては、長く一緒にいると、当たり前の挨拶がだんだんと省略化されてしまい、しまいには「うん。」「ああ。」と、相槌ちをうつだけ・・・ あ、我が家のことだ・・・と思った方はいらっしゃいませんか?!
ありがとうは魔法の言葉!
タイに行くと、まず新鮮に感じるのは、食堂でも銀行でも、手を合わせて微笑みながら「コップンカー!」と「ありがとう」をたくさん言ってくれるところです。
「ありがとう!」
この言葉にはとてつもないパワーがあると感じます。
それは、まず「相手」ありきの言葉であること。
相手への思いやり、気遣いであり、相手を認める、受け入れるスタンスが含まれています。
そして、これを繰り返し丁寧に言う習慣に身につけると、不思議と自分自身も穏やかな気持ちになるのです。
ちょっとしたことにもイライラしなくなる?!笑顔マジック

タイでは例えばちょっと時間にルーズだったり、盛り付けがザックリしていたり、タクシーのメーターが曖昧だったり・・・
普段、時間に追われ、綺麗に整った空間に暮らしている私たちにとってはイラっとしてしまうようなシチュエーションがよくあります。
しかし、そんな時もタイの人は「コップンカー」とニコニコっと無邪気に微笑んできます。
すると、あら不思議、どおしてかさっきまでイラついていたのに、つ、つい、許してしまう・・・。
こ、これは・・・「笑顔」マジック?!
そして、「ありがとう」を先に言われると、何故かお願いも断れなくなるのです(笑)
これがタイのマイペンライ文化♪

マイペンラーイ♪「ま、いっか」という精神も、
几帳面な日本とは大きく異なるタイの文化です。
人目を常に気にして、自分らしくありのままに生きづらい私たちがお手本にすべきスタンスなのではと思わされることがあります。
「ありのままの自分」「シンプルに生きろ」といったワードが最近、様々なメディアで出てきます。
まさにそのとおりで、
良いのか悪いのか、私たちは日頃あまりにそうできない環境に置かれていることが多いです。
そして、様々な欲が身の回りに渦巻いています。
自分にも相手にも「こうあるべき」を求めてしまいます。
もっともっと、まだまだ~ないと言い出すときりがありません。
しかし、そんな時も「ま、いっか」精神になれば、欲にもとらわれずにすむのです。
いい方を変えれば、「鈍感になる」ということです。
例えば、パートナーの些細な行動に
「ま、いっか」と思えない。
ありのままの相手を受け入れることがなかなか難しい。
職場の同僚の出世が気になってしまう。
嫉妬してしまう。
そのような感情には、いまの自分に満足できていないということが多いです。
「ま、いっか」「いいじゃないか」と、ありのままの己に向き合い、認めるという意識を持ってみる。
すると嫌な感情から解放され、自分のことがだんだん好きになってくるかもしれません。
「ありがとう」と「笑顔」で自分も周りもハッピーに

「ま、いっか」と受け流せる、相手を受け入れられるマインドになるには、
自分自身にも「ありがとう」という気持ちで接し、心を癒し、笑顔でいることが大切です。
しかし自分に「ありがとう」を言うというのは簡単なようで、なかなかできない人が多いと思います。
「こんな自分じゃ、満足できない」
多くの人がそう思っています。
みんな遠くの幸せを求めて、現実の自分にむきあっていません。
等身大の自分に日々むきあう。
焦らない、焦らない。マイペンラーイ!と思えるようになると、
もっと自分を好きになれます。
ありのままの自分に満足できるようになります。
自分自身を愛せると、知らないうちにシャットアウトしていたかもしれない人の気持ちにも不思議と気づけるマインドになってきます。
心から「ありがとう」が言えるようになると、自然に笑顔で人と接することができます。
すると相手にも好かれる自分に変わってくるかも^^
今日からぜひ「笑顔」を意識して「ありがとう」をちょっと丁寧に伝えてみませんか?
きっとそれだけで、なんだかハッピーな気持ちになれますよ!