親の学歴よりも家庭環境が大事!幼少期に始めたい「知力トレーニング」と3つのポイント (2/2ページ)

It Mama

その原因は、その子の親がとっても教育熱心だったこと。幼少期の“知りたい気持ち”が芽生えるよりも早く、親が先回りして“勉強”を用意していたのです。

このように子どもの“学び”に対する好奇心を削いでしまうと、後から「子どもが全然勉強しない」と嘆くことになります。幼少期から、子どもの好奇心にバランスよく応えることが大切なのです。

(2)「やる気」を削ぐような勉強内容を与えない

「うちの子やればできるはずなんですけど、やる気がなくて…」というママがいますが、そもそもやる気がなければ何もしませんから、できるはずがありませんよね。

学びにはもっと知りたいという、“やる気”が不可欠です。そのためには、その子のレベルに合った勉強をする必要があります。

例えば、英語が全くわからないのに、全部英語で進む授業を受けたら、意味がさっぱり分からず、5分としないうちに睡魔が襲ってきてしまいますよね。子どもも同様で、いきなりドリルをさせても、できるわけがありません。まずは数を数えたり、数字を読んだりすることから始めなくてはいけません。

また、学ばせる内容は絶対に“子ども自身の能力”に合わせてください。年齢や周りの子を基準にしてしまうと、友達ができるのに自分一人だけできない……という事態が起こりえます。そうなると、「どうせ僕なんか」と投げやりな気持ちになり、勉強が嫌いになる上に、大きなコンプレックスとなってしまうこともあります。

(3)「チャレンジする楽しさ」を体験させる

難しすぎることは子どものやる気を削いでしまいますが、逆に簡単すぎることを延々と続けるのも問題です。いつまでも数を数えるだけで褒められていたら、それ以上は知りたいと思いませんよね。

これは勉強だけに限らず、子どもが何かに取り組むときは、ちょっと努力すると達成できる課題を準備することが大切です。自分で苦労したり考えたりすることで、達成した時の喜びはひとしお。チャレンジ精神が育まれ、自らの力で学習することができるようになるのです。

いかがでしたか?

ある日、突然勉強が好きになる子はいません。幼少期から毎日コツコツと“勉強って楽しい”と思えるように、ママがサポートしてあげてくださいね。

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