SNSで自撮り写真が多い人は警戒されていた!? 「仕事探しママ」が注意したい基本行動3つ
妊娠や出産を機に仕事を辞め、子どもとの水入らずの休暇を経て、そろそろ仕事復帰をとお考えのママも多いと思います。新たに仕事を探すことって、気持ちの面や書類の準備など、とにかく“不安”がつきまといますよね。
そこで今日は、『5歳からでも間に合う お金をかけずにわが子をバイリンガルにする方法』の筆者で、スクール経営者でもある平川裕貴が、経営者としての立場から“再就職を目指すママ”にアドバイスをお伝えします。
■「仕事探し」で見落としがちな基本的行動3つ
(1)応募書の書き方で仕事への熱意を感じる!?
働きたい会社が決まり、応募するとなると、まずは履歴書を作成しますよね。当然ながら、履歴書は学歴、経歴、趣味嗜好、家族構成、居住地などチェックをされます。それらは変えることのできないことですし、“嘘を書くと詐称”として後で問題になりますので、正直に書きましょう。
字がきれいに越したことはありませんが、仮に字がきれいでなくても“丁寧に”書いてあれば、仕事に対する取組み方や、仕事に対する熱意が感じられるとして高評価になります。
反対に乱雑に書いてあれば、仕事もいい加減だろうし、本気で仕事をしたいと思っているのかと疑問に思われてしまいます。
育児中に文字を書く機会が減ったママは、久しぶりに字を書いてみると漢字を忘れていたり、上手に字が書けない……なんてこともありますよ。
(2)「電話応対」で落ちることも!
筆者は社員を採用する時に、必ず自分で電話して面接日を知らせています。それは、電話での応対をチェックするためです。応対の著しく悪い人は、書類選考で落とすこともあります。
どんな業種の会社であっても、電話のない会社は一つもありません。またどれだけメールが発達しても、まったく電話を使わないという会社もありません。
電話は、テレビ電話でもない限り、相手の顔が見えません。それだけに“声のトーンは明るいか”“敬語を正しく使えているか”“面接日時の復唱をしたか”“連絡のお礼を言ったか”で印象が著しく変わってきます。
(3)「SNSチェック」はされていて当然!?
昔と変わってネット社会の現代は、ブログやSNSなどネットで自分の情報を流せることですね。誰でも見られるわけですから、会社がネットで応募者を検索してチェックすることは当然あり得ます。
最近では、大手企業の個人情報流出がニュースとなっていますよね。ネット社会の怖い所は、情報がすぐに拡散して、止めることができないということです。なので、情報流出の損害は会社の土台を揺るがすほどになることもあります。そのため、経営者はより慎重にならざるを得ません。 では、経営者は、どんな人を警戒するのでしょうか?
●自撮り写真の多い人
最近発表された、オハイオ州立大学心理学者ジェシー・フォックス氏の個人差に関する研究で、“自撮り写真が多い人は、ナルシスト(自己中心的)やサイコパス(精神病質)や反社会的な傾向にある”というものもありました。
心理学的なテストで、反社会的な傾向を示す数値が標準値より高いからと言って、すぐに犯罪に結びつくわけではありませんが、会社としては、組織の一員として他の人達とうまくやっていけるか、チームプレイができないのではないかと、警戒するかもしれません。
●秘密を暴露するような記事が多い人
「これ秘密なんだけどね~」とか「こんなの見ちゃった~」など、平気で人の秘密や、人が見られたくないと思うような記事や写真をアップしている人は、守秘義務が守れないのではないかと警戒されてしまうでしょう。
一般的には非常識でも、自分では面白いことだと思いSNSに投稿する若者も多い昨今、ネットに関しては経営者は、かなり神経質になっているはずです。
●人の悪口や非難記事が多い人
これは非常に難しいのですが、悪口や非難ではなく、客観的な分析やそれに基づく意見であれば、職種によっては、また進歩的な社長であれば、歓迎されるかもしれません。
筆者は、会社の発展につながるような意見や考えを述べてくれる人は歓迎すべきだと思いますが、日本の組織では、残念ながら、まだまだ上の決定を素直に聞くような人が歓迎されるでしょう。また、会社に対する不満や批判をブログなどに書きまくるのではと警戒されるかもしれません。
いかがですか?
SNSは日常のことをアップしているので、見落としがちですよね。面接の場は自分を表現する場ですが、普段から行動を気をつけていないとその場の行動を気を付けていても面接官には見抜かれてしまいます。
本気で再就職を考えているなら、普段から行動に気を配り、意識を向けておきましょうね。