軽飛行機を「ハイブリッド」化する新技術が登場 (2/2ページ)
あるいはジャイロプレーンやグライダー、さらにはドローン等のUAV(無人航空機)にも適用できるという。
このUC3Mのニュース記事は、人命を守り事故による損害コストを減らすだけでなく、飛行機のオペレーションやメンテナンスのコストを下げ、燃料消費量を減らし、温室効果ガスを削減し、騒音公害をを減らすこともできる、と締めくくっているが、ちょっとそこまではいいすぎではないだろうか?
それなりの装置を付加するわけだから製造や導入、維持管理にだってコストがかかるはずだ。自動車のハイブリッドシステムは、減速時にエネルギーを回生するから燃費がよくなるのだが、飛行機でそういう効果は望めまい。
年間700件という事故の分母(フライト自体の総数)がわからないので、どれくらいエンジントラブルの危険性があるのかわからないが、万が一のときに頼れる動力があるというのは心強い。飛行機オーナーではないので、なかなか想像できないが、軽飛行機のオーナーはどう反応するだろうか?