究極の美人画!着物の美人女性を描き続け、絵を描くために生き続けた日本画家「上村松園」 (2/3ページ)
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東京国立博物館
上村松園「花がたみ」(1915)
こちらも代表作の花がたみ。一見すると優しい絵のように見えますが、着物は乱れ壊れた扇子が地面に。踏まえて改めて女性を見返してみると悲しみに満ちた表情のように感じてきます。
世阿弥原作の謡曲「花形見」(花筺)に登場する照日の上。紅葉が舞い散る中、武烈天皇崩御により都に上ることになった男大迹王子(おおどのみこ・後の武烈天皇)との別れに錯乱して舞い狂う姿だという。
くろまっくのぼやき。
上村松園「序の舞」(1936)
そして上村松園の作品の中でもっとも人気高い作品がこちらの序の舞。