正直イラッ!親世代と対立しがちな「子育てのギャップ3つ」と対処法

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正直イラッ!親世代と対立しがちな「子育てのギャップ3つ」と対処法

つかず離れず、程よい距離の理想的な関係だったのに、子供の誕生をきっかけに実家や義理の両親との関係が悪化してしまったというお話、よく聞きませんか?

この関係悪化の原因のほとんどが、育児に対する考え方の違い。確かに実母や義母は子育ての大先輩なのですが、子育ての知識や情報は数十年前から大きく変化しています。それなのに、育児に対して口を出されると、正直腹の立つこともありますよね。

そこで今回は、昔と今の常識の違いから起きる、“育児の世代間ギャップ”についてご紹介します。

■ギャップ1:母乳よりも「粉ミルク」を勧める

子供が生まれてまず始めにぶつかる関門が授乳。現在は、できるだけ母乳を与えることで子供の免疫力が強くなると考えられていますが、実はばあば世代が子育てをしていた1970年代は、母乳よりも粉ミルクのほうが栄養価が高いとされていました。

もちろん、母乳の出には個人差がありますし、仕事復帰のタイミングなど、個人によって事情が異なるので、必要に応じて粉ミルクを使用することには全く問題ありません。でも、70年代の子育て論を真に受けて、まだ出る母乳を早々と断乳する必要はありません。

また逆に、ばあばが母乳に固執して、よく母乳が出るからとお餅を勧められるという話を聞きますが、これも栄養状態の悪かった昔の知識。現在は食べ過ぎるとカロリー過剰でママ病気になりかねないと言われています。

■ギャップ2:食物アレルギーへの配慮がない

離乳食の開始時期や内容は世代によってトレンドによって大きく変わるようです。

現在では生後6か月ぐらいからアレルギーの心配が少ない食品から慎重に離乳食をはじめます。それなのに、ふと隣を見ると、3ヶ月の子供にいきなりソフトクリームを与えようとしているばあば、じいじの姿が! ママとしては思わず怒鳴りつけそうになる瞬間ですよね。

昔は親子そろって栄養状態が今ほどよくなかったため、離乳食開始の時期もかなり早く生後2ヵ月頃から、栄養価が高いという理由で卵などを与える人も多かったそうです。

離乳食の開始時期もさることながら、アレルギー関連に関しては子どもの健康にかかわる大切なことです。実家に預けることがあるママは、アレルギー面からも子供の食事について話し合っておきましょう。 

■ギャップ3:スパルタ式「トイレトレーニング」

布オムツが主流だった頃は、オムツがとれるまで毎日が洗濯の山。その辛さからか、一日でも早くオムツ外しをしようと「オムツは1歳まで!」と、みんなで躍起になっていた時期もあったそうです。今となっては、「そんな無茶な!」と思いますよね。

自分でトイレにいって用を足すようになるまでは、もう少し成長を待つ必要があります。ばあばに急かされたからといって、まだ歩き始めたばかりの子供にスパルタ式のトイレトレーニングを始めても、おもらししてしまうことの方が多くなり、親子ともども辛い思いをするだけかもしれません。

いかがでしたか?

他にも、熱が出たときの対処法や抱き癖・泣き癖などを巡る世代間のギャップは多々あります。見当違いの指摘を受けると、イラッとすることもあるかもしれません。

親にとってかけがえのないわが子は、ばあば、じいじにとっても大切な宝物。孫の可愛さ、わが子の子育てに対する心配から黙っておられず、つい口を出してしまうようです。

感情的に反論をして家族の関係を悪化させてしまう前に、一緒に育児書読んだり、病院に行って先生の話を聞いてもらったりして、今の常識をやんわりと伝えてみましょう。

孤独な子育てを強いられる現代だからこそ、強力な味方になってくれるばあばやじいじと良好な関係を保っておきたいものですね。

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