アニメ映画の金字塔『トイ・ストーリー』の豆知識7選 (2/4ページ)
2)ウッディの声はトム・ハンクス、バズ・ライトイヤーの声はティム・アレンですが、ティム・アレンが数々のインタビューで語ったによると、ピクサーは元々バズにはジム・キャリーを、ウッディにはポール・ニューマンを希望していたそうです。
しかし、『トイ・ストーリー』は初の長編CGアニメ映画ということで、低予算でした。予算面で都合がつかず、彼らに担当してもらうことができなかったとのこと。
なお、ビリー・クリスタルはバズの声を打診されましたが、断ったそうです。そして完成した映画を見て、「断ったのはこれ以上ないほどの間違いだった」と思ったのだとか。それから数年経った2001年、ジョン・ラセターは『モンスターズ・インク』のマイク・ワゾウスキの声の件でビリー・クリスタルの自宅に電話をかけました。妻が電話を受け「ジョン・ラセターが話したいって」とビリーに伝えると、電話をかわるなり「やる」と言ったそうです。
3)『トイ・ストーリー』には、ウッディの想い女の設定でバービー人形が登場する予定でした。しかし、バービー人形の権利を持つマテル社がバービー人形の性格を固定されてしまうことを嫌がった上に、映画が失敗してバービー人形のブランドに傷がつくことを恐れたため、劇中にバービーを登場させることを許可しませんでした。その結果、羊飼いのベッツィちゃんが起用されることになったのです。
なお、『2』からはバービー人形が登場しているのは、当たり前ですが、これは『1』が大ヒットしたから。また、バービーだけでなく『3』にはバービーの恋人のケンも登場しています。