専業主婦じゃダメなの?「モヤモヤ」を解消して夫婦円満になる秘訣2つ
妊活や出産をきっかけに、長く務めて来た会社を思い切って退社した……そんな女性は少なくありません。そして、出産し育児が軌道に乗り始めると、再就職が気になり始めるママも多いのでは?
「せめて子どもが小さいうちは、母親がそばにいてあげるべき」と実母や義母から忠告されたり、夫からもそれとなく“家にいて欲しいオーラ”が出ていると、再就職の準備になかなか取り掛かれないかも知れません。
実際、パパやおばあちゃんたちの協力がなければ、ママが働きに出ることは難しいものです。だからといって、このまま専業主婦で家にいるのは何となく不安……と、モヤモヤした気持ちを抱えていませんか?
今回は『新・良妻賢母』認定講師の筆者が、専業主婦ママのモヤモヤをスッキリさせる秘訣についてお話しようと思います。
■専業主婦が抱えるモヤモヤって?
今や子を持つ母親も働くのが当たり前という時代になりました。でも、現実に小さな子どもを育てながら仕事をするのは本当に大変。周囲の理解や協力は必要不可欠です。
それが得られなくて働くことが出来ない……という専業主婦ママは多いと思います。そんなママの心の中は、不安と不満でいっぱいです。
「夫の給料だけでは、将来が心配」「子どもが大きくなってから、再就職なんて出来るの?」「家で家事と育児だけなんて、社会からおいて行かれるような疎外感を感じる」と、今の自分の立場に満足出来ない状況。
“先行きの見通しが不安”。これがママたちの心のモヤモヤの正体です。
このようなモヤモヤをそのままにしていると、ついつい子どもを怒りすぎてしまったり、夫婦喧嘩が増えるなど、生活そのものが殺伐としたものになって行きます。
自分が幸福感を感じられないばかりでなく、家族全体が幸せとはかけ離れた状況になって育児ノイローゼや離婚の危機に発展することも……。
■モヤモヤを解消!夫婦円満ハッピー家族になる秘訣2つ
(1)専業主婦という立場に誇りを持つ
専業主婦と言うと、家事と育児だけの取るに足らない存在だと思い込んでいませんか?
まず、“母親”という自分の立場に大きな誇りと自信を持ちましょう。子どもにとって母親は世界にたった一人です。その代わりになれる人はいないのです。
特に子どもが小さい頃は、ママが誰よりも身近で大切な存在です。子どものそばにいて、自分の手で作ったものを食べさせ、社会的なルールを自ら躾けるという仕事ほど大切な仕事はない……そう思ってもいいのではないでしょうか。
また、“妻”という立場にも誇りを持ちましょう。外で働く夫のサポートをすることも立派な仕事と考えてみるのです。
疲れて帰って来る夫の為に、おいしい食事を作る。時には、仕事がうまく行かずに落ち込んでいる夫の話にゆっくり耳を傾けて励ます。こういった役割を大切にする妻のいる家庭は、いつまでも夫婦仲良く、幸せが続きます。
(2)主婦の仕事を楽しむ
料理、掃除、片付け、子どもの世話、賢い家計の金銭やりくりを、面倒でつまらない仕事と決めてつけていませんか?
これらすべてを完璧にすると思うと、気が重くなってしまうかも知れませんね。でも、たとえば“料理は好きだけど、片付けは苦手”とか、“インテリアを素敵にしてママ友に自慢したい”など、家事の中でワクワク出来るものがきっとあるはずです。
自分の“好きや得意”を生かし、日々の家事に喜びを見出しているママは、家族全体を幸せにします。
いかがでしたか?
今の自分の立場や役割を、否定的に捉えることはありません。自信と誇りを持って良いのです。
将来を不安に思うことがあるかも知れませんが、まずは“今”という時を大切に、家事と育児を楽しんでみませんか? 家事の“好きや得意”を発展させて、子どもが大きくなった頃に仕事をして成功させた先輩ママも沢山います。
今を大切に生きた人には、必ず幸せな未来が待っていますよ!