<海外からの視点>“Fukushima”の汚染土壌の現状をとらえた空撮映像

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<海外からの視点>“Fukushima”の汚染土壌の現状をとらえた空撮映像

東日本大震災から4年が経った今でも、被災地では未だ震災の傷跡に苦しめられている人たちがいます。 ドイツの報道機関『RUPTLY』は、現在“Fukushima”で起きている事実を動画に収めました。

海岸に保管されている黒い袋の山

出典: YouTube

この黒い袋の山は『フレコンバッグ』と呼ばれるもの。

放射性物質によって汚染された土壌を一時的に保管するための袋です。

環境省ではこの汚染土壌を最終処分をするまでの間、安全に管理・保管するための施設を計画中ですが、この施設が完成するまではこの汚染土壌を一時保管しておかなくてはなりません。

環境省による『中間貯蔵施設情報サイト』はコチラ

『フレコンバッグ』の耐久性が今問題に

出典: ibtimes

この汚染土壌を保管しておくための『フレコンバッグ』ですが、その耐久性は3年程度と言われています。
震災から4年たった今、劣化により破損する恐れもあるそう。

また、この汚染土壌が入った『フレコンバッグ』は地元住民の反対を押し切って大熊町・双葉町、そして福島第一原子力発電所周辺に一時保管することが余儀なくされました。

前述の『中間貯蔵施設』が開設されるまでは、おそらくこの場所に一時保管されたままになるのではないでしょうか。

地元の方たちは、今なお原発に苦しめられているのです。

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