既婚男性より既婚女性の方がニオイに敏感―消臭・芳香剤に関する6,800人アンケート
フィールドマーケティング支援サービスを提供するソフトブレーン・フィールドは、クレディセゾンとの共同事業である「Point of Buy(R)購買理由データ」のアンケートモニターを対象に、『消臭・芳香剤』に関するアンケートを実施、結果を発表した。調査日は2015年6月14日、調査対象は20代~80代の男女6,899人。
自分の家・部屋のニオイについて、既婚女性の72.1%が「気になる」と回答。一方、既婚男性で「気になる」と回答したのは50.7%で、その差は21.4ポイントとなった。
「自分の家・部屋のニオイが気になりますか」(n=6,899)
回答者のうち、自分の家・部屋のニオイが「気になる」割合が最も多かった既婚女性を対象に、ニオイが気になる場所を挙げてもらうと、1位は「玄関・靴箱」で66.7%、次いで2位は「トイレ」で63.0%、3位は「キッチン」で49.1%、4位は「リビング」で42.7%、5位は「ゴミ箱周辺」で33.4%と続いた。
一方、消臭・芳香剤を設置している場所を確認したところ、「トイレ」が最も多く56.2%、2位は「玄関・靴箱」で47.7%となり「ニオイが気になる場所」とは順位が入れ替わる結果に。3位は「リビング」で31.0%、4位は「車」で27.2%、5位は「寝室」で24.0%。ニオイが気になる場所で3位だった「キッチン」に消臭・芳香剤を置いている割合は20.1%で7位だった。
「既婚女性にとってニオイが気になる場所と消臭・芳香剤の設置の有無について」(n=1,962)
既婚女性のうち、消臭・芳香剤を使っていないと回答した人を除いた1,231人を対象に、消臭・芳香剤の使用カ所数を聞いたところ、「1カ所」が9.9%、「2カ所」が22.3%、「3カ所」が18.6%、「4カ所」が18.4%、「5カ所」が13.5%、「6カ所以上」が17.2%となり、「2カ所」以上に設置している人を合計すると9割を超える。平均使用カ所数は3.6カ所。
消臭・芳香剤を1カ所にしか置いていない人にどこに置いているか聞くと、「トイレ」が最も多く67.2%、次点は「玄関・靴箱」で21.3%となった。
「消臭・芳香剤の使用カ所数」(n=1,231)
「消臭・芳香剤の設置有無について【使用カ所数別】」(n=1,231)
消臭・芳香剤を使っている既婚女性に対し、購入するときのポイントについても調査を実施。消臭・芳香剤の使用カ所が、平均使用カ所の3.6カ所より"多い"人の回答では、「消臭・芳香効果」がトップで75.9%、2位が「香りの種類」で59.5%、3位が「価格」で58.2%に。
一方、"少ない"人の回答では、1位は同じく「消臭・芳香効果」で69.8%となったものの、2位と3位は入れ替わり、2位は「価格」で58.1%、3位が「香りの種類」で52.9%となった。「価格」については、使用カ所が"多い"人も"少ない"人もほぼ同じ割合だった。
「消臭・芳香剤を購入するときのポイント」(n=1,231)