いろいろ使えて便利そうな多機能センサー「AllBe1」
様々なセキュリティー関連ガジェットやフィットネストラッカーがあるが、もっと手軽に様々なセンサーを利用する事はできないだろうか。
例えば机の上に置いておけば侵入者に気付き、引き出しに放り込んでおけば誰かが開けたことが分かり、身に付けていれば危険な目に遭ったときに自分の位置を知らせるなどだ。
しかも、できるだけ小型の物がいい。
え? あるの? クラウドファンディングでキャンペーン中の『AllBe1』がいいんじゃない?
■ セキュリティーから迷子防止まで
『AllBe1』は指先でつまめるほどの大きさで、玉子を平たくしたような形状の多機能センサーだ。このサイズに、様々なセンサーが搭載されている。

それらのセンサーによって、機能も多彩だ。赤外線アラームや、トラッカー、サイレントアラーム警報、引き出しが引き出されたときの検出器、スマートフォンの遠隔ロックと解除、フィットネストラッカー、UVモニターなどなど盛りだくさんだ。

しかもオープンプラットフォームであるため、利用者のアイディアで様々な利用方法を開発することができる。
スマートフォン用のアプリを開発すれば、面白い使い方が出てきそうだ。

既に用意されている使い方を見てみよう。
まず、この小さなガジェットが、ホームセキュリティーに利用できることに驚く。
『AllBe1』を部屋のどこかに置いておけば、赤外線技術によって、招かざる客が部屋に侵入すると、スマートフォンに知らせてくれるのだ。

次に所持品の紛失防止装置としても使える。『AllBe1』を鞄に入れておいたり、ノートブックパソコンに貼り付けておけば、それらを紛失した際に、何処にあるかを教えてくれる。
これはペットにも利用でき、首輪に付けておけば、行方不明になったペットの居場所を追跡することができるだろう。
そもそも、うっかり持ち物を置き忘れて立ち去ろうとすれば、『AllBe1』がスマートフォンに通知してくれる機能があるので、なくし物が無くなるかもしれない。
これも応用すれば、迷子防止にも役立つ。子供の服などに『AllBe1』を付けておけば、親からはぐれそうになって距離が離れたときに、やはりスマートフォンに通知してくれるからだ。

また、『AllBe1』は動きを検知するセンサーがあるので、例えば重要書類をしまった(あるいは家族に見られたくない雑誌がしまわれた)引き出しに『AllBe1』を入れておけば、誰かが引き出しを開けたときにスマートフォンに通知してくれる。
まぁ、いかがわしい雑誌などは発見されてしまうだろうから手遅れかもしれないが。
この機能の応用として、例えば駐車した車に『AllBe1』を入れておけば、車がぶつけられたり何者かによって移動されたときに、スマートフォンに通知してくれるといった使い方もできるらしい。
そして変わった機能としては、スマートフォンのアプリを起動させておけば、スマートフォンの所有者が離れたときにはスマートフォンがロックされるといった設定もできる。そして近付いたら解除されるのだ。
■ 健康管理にも役立つ
さらに『AllBe1』は健康管理にも役立てることができる。身に付けていれば、移動距離や消費カロリーをはじき出して、フィットネストラッカーとして活用できる。

健康管理と言えば、紫外線をモニタリングする機能があるため、一定時間以上紫外線を浴び続けている場合は警告を出すこともでき、日焼け予防にも役立てることができる。
そして『AllBe1』所有者の身に危険が及んだとき、GPS機能によって、所有者の居場所を予め設定しておいた相手に知らせることもできるという。
『AllBe1』は非常に小さなガジェットなので、鞄やポケットに入れても邪魔にならないし、オプションのストラップを利用すれば腕に装着したりペンダント代わりに首に掛けることもできる。

しかも『AllBe1』はパーツごとに様々な色を組み合わせることができるので、最初からアクセサリーのつもりで好きな色の組み合わせのデザインを選ぶこともできる。

『AllBe1』は、用途次第でいろいろな使い方ができる便利な小物だ。あなたなら、何に使うだろうか。