後編:二次会専門ナンパ師に聞く! 結婚式披露宴の二次会で女性を口説く方法
中編より
後編・遠方での披露宴こそ、参加する価値あり!──ほかには、どんなやり方があるんですか?
西田 先ほど、グループは避けろといいましたが、こちらが共通の知人と複数で参加しているなら、グループに声をかけるのはありです。ただ、その場合は「今度よかったら、僕らと飲み会しませんか?」と持っていって、代表同士が連絡先を交換するぐらいしかできません。これでも結果が出るときはありますが、飲み会や合コンとなると、また闘い方が変わってくる。そういう意味で繰り返しになりますが、新婦との関係性が弱い、群れてないコを狙っていくほうが得策です。そういったコを見極めるポイント? 話の中で「新婦さんとは付き合いが長いんですか?」と聞けば、ヒントがあるはずです。例えば「昔、バイト先で一緒だった」なんてコは完全に狙い目といって良いでしょう。
──とはいえ、そういったコを見つけたとして、ラストまで持ち込めるものですか?
西田 僕は20人以上をモノにしてきましたが、ビギナーの方は出会いの場が多い都内の二次会より、地方で開かれる二次会のほうが結果を出しやすいかもしれません。やはり都内より出会いに飢えている女性が多いです。僕は広島での披露宴に参加したとき、こんなことがありました。二次会で意気投合した女性に「今日はこの後、どうされるんですか?」と聞かれて、「せっかくだから飲みにいこうと思ってるんですけど、知らない街だし、ひとりで飲むのもあれだし迷ってるんですよね」と返したんです。そしたら「よかったら、ご一緒しましょうか?」と。で、一緒に飲みに行って、最後はそのコの家に泊まれたんです。
──はあー、そんなこともあるんですねー。
西田 その後、北海道での披露宴に参加したときも同じことがありましたね。
──そう考えると、遠方の披露宴こそ積極的に参加すべきだと。
西田 参加する価値は大いにあるでしょうね。ただし、女性の信頼を勝ち取るために、「新郎のために、東京から地方までひとりでやってきた情に厚い友人」を演出することが必要不可欠ですけどね。あと、もうひとつ強いて狙い目をあげるなら、35歳オーバーの熟女を積極的に狙うというのもあります。彼女たちは、若い頃のように出会いもないので、こういった場での出会いを大事にする傾向が強いんです。ただし、結婚を迫られるリスクは当然高くなるので、手を出すときは慎重に…。
──いやー、なんか披露宴に行きたくなってきました。
西田 お役に立てたかどうかはわかりませんが、やってみる価値はあると思いますよ。ただ、披露宴に呼んでもらえないことには何も始まらないので、友達が多いことが大前提ですけどね。
──あ……(←友達が少ないことを忘れていた)。それでは読者のみなさん、3万円の元を取りに積極的に披露宴に参加してみてくださいねー!
(文・小室哲太)写真:「夜のススキノ交差点」写真AC/ノーストラベラー