「俳優は不向き」なEXILE卒業メンバーが映画・ドラマ進出を加速させるワケ (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

「俳優業進出は事務所の社長でリーダーのHIRO(46)の戦略的な意向のため、実はメンバーたちはあまり乗り気でない。自分たちはダンスボーカルグループだというプライドがありますからね。その結果、畑違いの現場を荒らしておきながら彼らはあまり演技の練習をせず、素人レベルから成長しない。才能がないのなら仕方ありませんが、努力すらしないのですから現場はつらいですよ。これは今回の卒業メンバーに関しても感じられたことです」(ドラマ制作関係者)

 松本はファンの間で「EXILE一の演技派」と呼ばれているが、昨年秋に出演したドラマでの演技は酷評の嵐。MAKIDAIに至っては一昨年に放送された主演ドラマ『町医者ジャンボ!!』(日本テレビ系)やNHK朝ドラで見せた伝説級の棒読みぶりから、ネット上で「棒神様」というあだ名がつけられている。

 これが改善される見込みがないのであれば、制作サイドが脅威に感じるのも無理はない。視聴者にとっても棒読み演技を度々見せられるのは苦痛だ。しかし、その傾向も将来的には和らぐのではないかという指摘もある。

「若手中心の三代目J Soul BrothersやGENERATIONSなどは、すでにEXILEがアイドル化した状態でグループに入ってきているメンバーが多いので『アーティスト意識』がそれほどない。変なプライドがないのでドラマや映画にも喜んで出演し、演技力を磨こうという努力も感じられます。古参メンバーはあまり歓迎されていませんが、若手のメンバーはジャニーズタレントよりもギャラが格安で使いやすく、人気も高いので重宝される傾向になっている。今のところ演技が達者というレベルにまでは達していませんが、将来有望なメンバーはいますから期待はできます」(前同)

 若手の成長は期待できそうだが、古参メンバーたちの動向に現場が戦々恐々とする状況は続きそうだ。

(取材・文/夢野京太郎)

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