【研究結果】ヘヴィメタルを聴くと心が穏やかになるらしい (2/4ページ)
この研究に参加した被験者たちは、18歳から34歳まで39名のメタルファンたちで、調査したのは音楽鑑賞の習慣と機嫌についてでした。
その内容は「怒りの誘発」で、これまでの人生において自分を怒らせた出来事を思い出してもらった後、彼らの好きな楽曲を10分間聴いてもらう、もしくは無音状態を10分間体験してもらうというもの。そして、彼らの敵対心や怒り、ストレスの度合いを質問するという方法をとっています。
被験者たちからは彼らが幸福感を増やし、愛の感情に身を沈め、自らの良心を高めるために音楽を利用すると報告がありました。
全員の反応が指し示したのは、激しい音楽の愛好家たちは自分たち自身を前向きな気持ちにするのが目的で、各自が好きな楽曲を選んだことです。
なるほど。この結果はヒトの神経解剖学を取り扱う雑誌『フロンティアーズ・イン・ヒューマン・ニューロサイエンス』に掲載されており、恐らく今後も音楽性と愛好家たちとの関係を調べるための資料やきっかけにもなることでしょう。