日本のパパって先進国最下位レベルなの!? イクメンの新常識「父子手帳」を取得せよ!

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日本のパパって先進国最下位レベルなの!? イクメンの新常識「父子手帳」を取得せよ!

「パートナーとして家事、育児ができて、子煩悩になってくれそう……」

今や、現代女性が結婚相手に望む資質として男性が“イクメンになれそう”要素を持っていることは重要な条件となりつつあります。

ひと昔前までは、男性が女性に求めていた家庭的な部分が、これからは男性にも求められています。

とは言っても理想と現実は違うもので、実際に結婚し子どもを持っても何をしたら良いのか分からない、何をやっても空回りしているようにしか思えないという、イクメンからは程遠いパパも多いのではないでしょうか。

そんな新米パパたちのために作られた“父子手帳”なるものがあることをご存じでしょうか?

そこで今日は、プレパパ男性必見のイクメンになれるお役立ち情報をご紹介します。

■意外となかった「プレパパ」のための情報が満載

ママの準備を始める女性のために妊娠、出産、育児本はこれまで数多く出版されてきました。

本来、妊娠から育児まではパパがいてこそ成り立つものであるにも関わらず、パパのための情報はあまりに少ないのが現実。

そこで、社会全体で、男性がもっと積極的に育児に関わることが出来る一大ムーブメントを巻き起こすべく、2010年6月に『育MENプロジェクト』なるプロジェクトが発足しました。

推奨メンバーには(株)東レ経営研究所の渥美由喜氏や数多くの人気テレビ番組の企画・プロデュースを務めるおちまさと氏、病後児保育を行う認定NPO法人フローレンス代表の駒崎弘樹氏など各分野の有識者等で構成されています。

このプロジェクトの中で作られたのが“父子手帳”なのですが、これが中々面白いと評判なので今回ご紹介します。

●全国父子手帳コーナー

育MENプロジェクトのWebサイトにいくと、全国各自治体から発行されている父子手帳を確認することができます。それぞれがユニークなタイトルや工夫された内容になっており、様々な地域のイクメン情報が垣間見ることができます。

それぞれの地元でも配布されている読本なのでぜひチェックしてみてください。

■イクメンの存在なしに「日本の将来」はない?!

若い世代にはイクメン志望が多いとも言われていますが、実際問題として、これからの時代、イクメンの存在なしには日本に世界的競争力の高い国としての将来はありません。

昨年10月に、世界経済フォーラムが男女格差を測定し発表した『The Global Gender Gap Report 2014』では、男女格差が低い国ランキング1位アイスランド、2位フィンランド、3位ノルウェーとなり、アジア諸国内1位はフィリピンで全体で9位、中国87位と続く中、何と日本は104位という、先進国の中では最下位という非常にショックな現状結果が出ています。

「男性も育児をするなんて当たり前だからイクメンなんて言葉は要らない!」なんて声もありますが、このように世界的に見ても日本国内における男女格差は、家事育児に関わる男性がまだまだ当たり前でない現状を示しています。

■産後クライシスもこれで回避!

これまで母子手帳がなくてはならないものだったように、父子手帳も新時代を生きる私たちにとっての必需品としていきたいですね。

これまでは中々パパに理解してもらえなかった事も父子手帳が浸透していくことで、すんなりと受け入れてもらえるようになるハズです。更に、何かと話し合いが苦手なタイプのパパにとっては、全く無知だった世界の理解を深めるツールとなるため、巷で言われる産後クライシスだって回避できるかもしれません。

いかがでしたか?

イクメンとは男性の生き方の多様化でもあり、それは、私たちみんなの生きやすさにも繋がるものです。ママ同様、パパだって完璧を求める必要はありません。プレパパだけでなく、ベテランパパにとっても押さえておきたい基本を学べる父子手帳、ぜひチェックしてみてくださいね!

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