何コレ新発見!食当たりや虫刺されに「真っ黒~いアレ」が大活躍って知ってた?
旅行シーズンを迎え、家族で旅行やキャンプなどアウトドアイベントを計画中のママは多いのではないのでしょうか?
ケガや病気など何事もなく旅行を楽しめるのが一番ですが、小さな子どもが一緒の場合は突然の食あたりや腹痛、ケガなどのトラブルはある程度“起こるもの”として準備しておくべきです。
何もたくさんのアイテムを携帯したり高価なものである必要はなく、ある意外なアイテムがとっても役立つんです!
そこで今回は、外出時に常備しておくと万が一の時にとっても役立つアイテムについてご紹介します。
■食中毒や食あたりに「黒~いアレ」を使った対処法
食中毒や食あたり対策として思い浮かぶことは、手洗いやアルコール除菌などですよね。でも、いくら気を付けていても、いつどこでなるか分からないのが食中毒や食あたりの怖さです。
そこで、みなさんは“チャコール”をご存知ですか?
一見、聞きなれませんが、“チャコール”は“炭”のことなんです。「炭!?」と驚かれるかもしれませんが、筆者が住むシンガポールでは、チャコール(炭)は飲用のタブレットとして薬局で市販されていて一般的なものになります。実は、この“チャコール(炭)”こそ、常備しておくと便利なアイテムなのです!
■自然療法のチャコール(炭)とは?
チャコール(炭)を脱臭剤として、部屋の片隅においている方も多いでしょう。
米国のアガサ・スラッシュ医師の著書『チャコール』によると、チャコール(炭)粒子には多くの割れ目があるので見た目より表面積が大きく 、様々な物質、ガス、異物、老廃物、その他の化学物質や薬物などを吸着する効果があるそうです。
特に木や骨を調節しながら燃やした後高温の酸化ガス(蒸気や空気)で処理した“活性炭”は吸着力が倍増するとのこと。
どのぐらいチャコールの吸着力が驚異的であるかが分かりやすい、有名な話があります。なんでも、毒キノコを致死量食べた後、24時間後にチャコール(炭)を摂取をしたところ6日で回復した、という人がいるのだとか。
このようにチャコールは体内で毒を吸着してくれて、体外に排出してくれる“自然療法”の薬としてパワーを発揮してくれるんです。
■食中毒だけじゃない!「もしもの時」に役立つチャコール利用術2つ
(1)「飲んで」毒素を体外へ
チャコールは人間の体内では分解できない毒素を吸着し体外へ輩出するため、定期的に適量を飲むとデトックス効果を得ることが出来るんだとか。食中毒だけではなく、外食で胸焼けがする、なんていうときにも飲むといいとのこと。
タブレットをそのままか、粉末状でしたら耳かきいっぱいくらいの量を水に溶かして飲んでください。
チャコールを入れた水は真っ黒になるので、子どもは抵抗感を感じるかもしれません。飲んでみると無味無臭です。気になる時は、ブドウジュースなどチャコール(炭)の色が目立たない飲み物で試してみてくださいね。
(2)「湿布として」毒素を吸着
自然療法研究家のさかもとひろみさんによると、山歩きやキャンプなどにはチャコール(炭)の持参が必須だそうです。
スズメバチや、ヤブ蚊などに刺された時、病院へ行く前の応急処置として、ハンカチに塗らしたチャコールを塗布し、患部に湿布するだけで、その後の経過に大きく違いが出るそうです。夏のお出かけに持ち歩くと、万が一の際に役立つかもしれませんね!
自宅では、チャコール(炭)を片栗粉などと混ぜて水でこねたものをキッチンペーパーに伸ばし、患部に湿布します。乾燥防止にラップで覆ってから、手ぬぐいなどで固定してください。
いかがでしたか?
我が家でも、食あたりなどで腹痛になったときにチャコール(炭)を摂取するようにしたら、割とすぐに腹痛がよくなるという経験を何度もしています。子ども達はお腹が痛くなると、自分でチャコールを水に溶かして飲むようになりました。
もちろん、応急処置になるので、病院へは行きましょうね。