今年はどの子が栄冠に?『世界一醜い犬コンテスト 2015』ハイライト
米カリフォルニア州で毎年行われている『世界一醜い犬コンテスト』が今年も開催され、2015年で最も“素晴らしい醜さ”を持つ犬が選ばれました。 なかなか強烈なビジュアルを持つワンちゃんたちが出場しましたが、今年は例年とはちょっと違う展開があったようです。
Looking Ruff: World's Ugliest Dog Contest
出典: YouTube
コンテストでの犬たちの審査は「第一印象や風変わりな特徴、性格、観客からの反応」などを総合的に判断することで行われます。
今年優勝した犬は、ピットブルテリアとダッチシェパードのミックス。例年はチャイニーズ・クレステッドという品種が優勝をさらってきたのですが、その独特のスタイルが注目を集め、ついに異なる犬種に王座を明け渡す形となりました。
こちらが優勝したカジモドちゃん(♀)

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先天性欠損症のため、普通の犬と比べて胴体がとても短いのが特徴です。
彼女の名前の由来は、ヴィクトル・ユーゴー原作のディズニー映画『ノートルダムの鐘』に登場する同名キャラクター。
醜くも心優しいカジモドにあやかるなんて、とてもセンスのいい名前ですね。
その他の犬たちもなかなか強烈です

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一部では否定的な声も聞かれるコンテストですが、出場する犬たちは保護施設や悪質な繁殖業者から引き取られた犬が大半を占めており、こうした犬たちでも外見にとらわれず保護して欲しいというメッセージが込められています。
優勝したカジモドちゃんも施設から保護された経歴を持っており、時折ハイエナに間違われることはあっても、飼い主さんの愛情に包まれて幸せそうです。
ちなみに優勝賞金は、1500ドル(約18万円)だそうです。