絶対避けて!妊娠中は「ジャーサラダ」「常備菜」がNG食べ物のワケ (2/2ページ)
アメリカで、平成22年にカンタロープ(メロンの一種)を食べた33名がリステリアによる食中毒で死亡しています。患者の多くは60歳以上だったそうですが、1人の女性患者が流産したとの報告もあるのです。
■流行っていても「妊娠中はキケン」な食べ物
リステリア菌による食中毒を予防するため、厚生労働省では妊娠中は特に以下の食品を避けることを提言しています。
・ナチュラルチーズ(加熱殺菌していないもの)や未殺菌乳
・肉や魚のパテ、生ハムやスモークサーモン
・コールスローなどのサラダ
なんだか、オシャレでおいしそうな食べ物が並んでいますね。欧米でよく食べられているこれらの食品は、“冷蔵庫に長期間保存され、加熱せずにそのまま食べられる“という特徴があるため、海外ではリステリア菌の原因になりやすいことで知られています。
また、日本では加熱せずに食べることが多いため、上記の食品以外でも注意が必要です。ストレスを感じるほど神経質になることはありませんが、
・生野菜や果物などは食べる前によく洗う、
・期限内に、また開封後はなるべく早めに食べる
・生で食べられるものでも、加熱調理する
・冷凍できるものは、冷凍庫で保存する
以上のようなことを心がけましょう。
いかがでしたか?
最近は常備菜やジャーサラダ、食材の保存術などが流行していますが、どれも過信しすぎは危険です。妊娠中に必要な情報はしっかりとキャッチして、自分の身とおなかの赤ちゃんをリステリア菌から守りましょう!