イヤイヤ期真っ最中の2歳児が「親を叩いたり物を投げたり」しても心配しなくてイイ理由 (2/2ページ)
基本的には「叩くな」「スプーンを投げるな」という意味に違いないのですが、子どもの受け止め方は全く異なります。×の言い方は、人格そのものをピシャッと否定してしまっている言葉ですが、〇の言い方は行動を改善するように教える言い方なのです。
■イヤイヤ期を経験しないと「あとで大変」なことに…
イヤイヤ期の子どもには親もイライラさせられてしまうものですが、ママだって感情をコントロールできないような時ってありますよね。
ひどいことをされた時、相手に聞こえなくても「バカヤロー!」って呟いたり、心の中で叫ぶことってありませんか? あまり人前で言えるようなことではありませんが、それで感情をコントロールし、精神のバランスを保っているのが人間なのです。
子どもは信頼しているママだからこそ、安心して暴言を吐いたり、叩いたりできるのです。良い時も悪い時も受け止めてもらうことで、子どもはだんだんと自らの感情をコントロールできるようになります。
しかし、幼少期にイライラを発散できなかったり、悪い状態を受け止めてもらえないと、思春期以降に感情の大爆発を引き起こし、突然キレるような子になる場合もあるんですよ。
いかがでしたか?
2歳児によくある癇癪やイヤイヤ期は、3歳を過ぎるころには収まります。ママはちょっと大変かもしれませんが、子どもの成長に必要な通過点と考えて、温かく見守ってあげましょうね。