案外気付かないサイクリング中の路面の危険を教えてくれる「Byxee」 (2/2ページ)

FUTURUS

『Indiegogo』の『Byxee』のページには、自転車の速度と警報が鳴った時の障害までの到達時間について説明されている。

例えば時速16キロであれば、障害に到達するまで約5秒だが、時速32キロであれば約3秒、時速48キロであれば約2秒といった具合だ。

したがって、この時間で回避行動を取らねばならない。

『Byxee』はハンドルに装着しても邪魔には成らないサイズで、9.5×4.0×2.5センチの縦長だ。重量は70グラムと軽い。

一度充電すれば、最長で30時間利用できる。


■ 「Byxee」はあくまで念のための装置

『Byxee』はサイクリストの第三の目として前方の障害を発見してくれるが、その性能には限界もあるので、やはりサイクリスト自身の注意は必要だ。

例えば急に飛び出した子供や、突然開かれた車のドアなどは検知できないだろう。できたとしても警報が鳴ってからでは回避行動が間に合わない可能性がある。

つまり、サイクリストは常に注意を怠ってはならないわけで、あくまでサポートという位置づけで『Byxee』を使うべきであろう。

サイクリストも人間である以上、どうしても油断する瞬間はあるし、人間の目では捕らえにくい障害もあるからだ。

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