女性スタッフに甘えるサイの赤ちゃんが可愛い。しかし、そこには悲しい現状が…。
子犬に子猫に人間の赤ちゃん。赤ちゃんはどんな生き物でも無条件に心を揺さぶられてしまう魅力があります。 今回ご紹介するのはサイの赤ちゃん。実はこの子、珍しく人間に甘えるサイなんです。
気になるその様子はこちら
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想像以上にしっかり甘えてます。とっても可愛い!

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あごを優しくなでる女性スタッフ。赤ちゃんサイも目をとろんとさせて落ち着いています。
自らスタッフに歩み寄る赤ちゃんサイ

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なんと自ら女性スタッフの方に歩み寄ってきました!そして、膝に頭にのせています。
顔を埋めて甘える

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「もっと甘えたい!」とすり寄る赤ちゃんサイ。
その様子はまさに親と子。
スタッフの膝に頭を乗せ身体を横にする

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スタッフの膝に頭を乗せ、身体を横にしました!
膝枕でうとうとしています。
背景にあるのは社会問題
実はここ、南アフリカにある絶滅危惧種センター。
この赤ちゃんサイの母親は密猟者によって捕獲されてしまったのです。
確かにこの様子はとてもかわいいですが、奪われてしまった母親の存在を求めて、このように女性スタッフを母親代わりに甘えているのです。
サイは成獣になるまで親子二人三脚で長期間生活をする動物。
赤ちゃんサイにとって、母親を失うということは自分の命の危険もあるということです。
それを知ると、とても切ない気持ちになります。
日本ではあまり身近に感じられない密漁問題。
サイも例外ではなく、その角は漢方薬として珍重されアジア諸国の密ルートで高値で取引されているそう。
しかしこの問題が進めば進むほど、この赤ちゃんサイのように母親を失ってしまう動物が増えていくのです。
今はインターネットで簡単に海外の様子も知ることができる時代。密漁問題など海外の社会問題にも目を向けて考えるきっかけになれば幸いです。