【新国立競技場】総工費2520億円、ほかで使ったらどうなるのか?
画像出典:YouTube(FNNnewsCH)
ここまでお金をかける必要があるのか。
混迷を極めている新国立競技場の建設計画だが、総工費2520億円で進められることになった。
ほかスタジアムの建設費を見てみよう。
・北京五輪(2008年)スタジアム⇒ 約540億円
・ロンドン五輪(2012年)スタジアム⇒ 約1000億円
・マツダスタジアム(広島市民球場)⇒ 約110億円
・ガンバ大阪の新スタジアム(資金のほとんどは募金と寄付金)⇒ 約140億円
新国立競技場は、屋根だけで950億円かかると言われている。
途方もない数字だが、総工費2520億円でいったい何ができるのか。
朝日新聞の報道などを参照してまとめてみると・・・。
国際通貨基金(IMF)への借金は約2000億円だった。ギリシャは期限の6月末までに返すことができなかった。
政府の試算によると、認可保育園か幼稚園に通う5歳児のおよそ99万人を無償化するために、2797億円かかる。
開門をめぐって迷走が続く諫早(いさはや)湾干拓の事業費は2530億円。
JR東日本によると、JR大船渡線と気仙沼線を復旧するために、合わせて1100億円が必要。公的支援は実現されていない。
マイクロソフト社の共同創設者のビル・ゲイツ氏は、再生可能エネルギー技術に、今後5年間でおよそ2450億円(20億ドル)を投資する。
もちろん、スタジアム建設にはある程度の費用は必要で、ほか事業に安易には転換できないだろう。
だが、比較することで総工費2520億円の規模が把握でき、巨額だということがよく分かる。
新国立競技場の建設は、このまま突き進んでいくが、まだまだ混迷は続く・・・。
【FNNnewsCH】新国立競技場 有識者会議、総工費を2,520億円とすることを了承(15/07/08)
(※↓詳しくはコチラへ)
参照:朝日新聞/新国立競技場工費 2520億円あったら何ができる?
参照:THE PAGE/新国立競技場建設に2500億円、高いのか安いのか?
参照:ハフィントンポスト/ビル・ゲイツ、2500億円を再生可能エネルギーにつぎ込む
参照:Wikipedia/MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島
参照:みんなの寄付金でつくる日本初のスタジアム!
参照・画像出典:YouTube(FNNnewsCH)
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)