ひらめきで成功する!天才と同じ習慣「1分間アイデア法」とは? (2/2ページ)
■シンプルな習慣のメリットとは
とはいえ、あまりにシンプルすぎます。そんなことに、どのようなメリットがあるというのでしょうか?
そのことを、著者はこう説明しています。
「『ひらめいたらすぐに書き留めよう』よりも、『ひらめいたら1分以内に書き留めよう』と思っていた方が、具体的であるぶん行動に写しやすくなる」
たしかに「すぐに」だと、1秒なのか10秒なのかはわかりません。
でも「ひらめいたら1分以内」と決めておけば、59秒の余裕が生まれることになります。
たとえば手元にペンがなかったとしても、59秒以内に探せばいいと思えば、心に余裕を持つことができるということ。
■メソッドをわかりやすく具体的に
いってみれば本書では、「ひらめき」原点を軸として、さまざまなアイデア法を紹介しているわけです。
ただ書き留めればいいというだけのようですが、各章では、
・ひらめきは「質」ではなく「量」で決まる
・アイデアが、さらなるひらめきを生む
・ひらめきを生むには「フック」を増やす
など、シンプルな「ひらめき」を大きなアイデアにしていくためのメソッドが、具体的に紹介されています。
しかも非常にわかりやすいので、アイデアを出すことで悩んでいる人にとって大きな力になってくれると思います。
(文/印南敦史)
【参考】