専業主婦の家庭720万世帯、共働き夫婦1176万世帯。「結婚できない・しない」160万人がスネップ。 (2/3ページ)
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婚活20代・30代・40代向け
<共働き夫婦の世帯件数>
年代 専業主婦の夫婦 共働きの夫婦
1980年 1,114 614
1985年 952 722
1990年 897 823
1995年 955 908
2000年 916 980
2005年 863 1054
2010年 797 1095
2011年 773 1070
2012年 787 1136
2013年 745 1154
2014年 720 1176
(単位:万世帯)
確実に夫婦の在り方が変わってきていることが分かる。
家計の財源を男に全て頼る時代はすでに終わったのかもしれない。
こうしたように経済的な不安があるから結婚しない・できないという男性は分かるが、問題は『スネップ』と呼ばれる人たちだ。
スネップとは、孤立無業者のことを表す。
無業者とは、ニートや無職の引きこもり。
つまり、社会との関係を絶って孤立を望むニートがスネップだ。
スネップは、ただ単に無職というだけではなく、社会との関係を出来る限りもちたくない。
次第に社交性が薄れていき、誰とも会いたくなくなる。
ある調査機関のデータによると、驚くことに現代社会の20代~59歳までの男女160万人がスネップらしい。
しかし、こうした男女は初めからスネップだったのではなく、無意識のうちに“仕方なく”社会との距離を置いていることのほうが多い。
ある日を境に、「働いても意味がない」「頑張っても報われない」とネガティブになり、その結果、人や社会との関わりを拒否し出す。
では、スネップは結婚への望みを完全に断ち切ったのだろうか。
きっと彼ら自身、スネップであることに満足しているはずがない。
「経済的な不安=結婚しない」に結びつけるようだが、可能な限り自分が収入を得る中で共働きという選択肢も残されている。