「ぼく、わるいペンギンじゃないよ」。はぐれペンギンが馬の仲間に加わった(フォークランド)
牧歌的で癒しの光景が広がっているのは、ペンギンの繁殖地として知られているフォークランド諸島。首都スタンレーにほど近いケープブルック自然保護区の牧場にトボトボと歩いていたのは1匹のキングペンギンである。
どうやら群れからはぐれてしまったようで、寂しそうにしていたという。そんなペンギンを放っておかなかったのが馬たちだ。
馬:「おやおやこんなところに何か御用かしら?」
ペンギン:「べ、べつにはぐれてなんかないんだからね?」

ポツンとぼっちで佇んでいたはぐれペンギンに、馬さんが次から次へとやさしくそばによってきた。
馬:「おやおやペンギンさん、こんなところで何かしら?」
ペンギン:「べ、べつにさびしくなんかないわけだし・・・」

好奇心旺盛の馬はペンギンをじっと見つめると

鼻先をペンギンに押し当てた
ペンギン「きゃふっ!」

このディズニー映画のようなやさしい世界は、馬にエサをやりに来ていたフォークランド保全グループのサラク・ロフツが撮影したものだ。
棲んでいる場所が違うため、馬たちはペンギンにはじめてであったという。とても興味津々に観察し、仲間に加えたかったようだ。
はぐれペンギンも仲間になりたそうに馬たちをみている

お互いに鼻とクチバチで挨拶をし、最高にクールなパーティができあがったようだ。

ぼくがリーダーだよ。ふふーん!
急に強気になったようにもみえなくもないはぐれペンギンなのであった

via:dailymail
フォークランドのキングペンギンの群れたちの様子
King Penguins ~ Falkland Islands 2012