学生の被害頻発! 虚言で襲われるソーシャルレイプってなに? 写真とタグ付けにはご注意を (2/2ページ)

学生の窓口

投稿頻度が高いということは、自己承認欲求をSNSで満たしたいと考えています。プライベートや仕事で心が満たされており、本当に忙しければ、投稿はおのずと安定してくるはずです。

■被害者の事例


<投稿の本質>

・彼女は写真の撮影、タグ付けを許可していない

・複数人数いるのに二人でいるような投稿にしている

・イベントは挨拶程度であまり話していない

・メッセージで「告知しておいたよ!」と言われた

これは実際のさまざまな被害者の声をもとに内容をミックスしています。本当にお食事というか、ソーシャルレイパーにパクッと食べられてしまいましたね。

■結局、自己承認に飢えている大学生は、小さく多く投稿してしまう

ソーシャルレイパーにとって、「投稿→いいね」というのは麻薬を打ってトリップ状態に入るのと一緒です。

なので、トリップ状態が終わると、また投稿をしたくなります。終いには事実だけではもの足りなくなり、嘘が加わることになります。

相手が嘘を事実と思い、他人に拡散していく可能性もあります。

ソーシャルメディア上の機能は、人間でいう口や手や足などの身体と同じと言えるかもしれません。

投稿の機能がいくら自由に使えるからといって、極端な投稿は、人間でいう自分の口で相手を考えずに喋り続けることと同じです。

タグ付けという機能は、お互いの自己レベルが同じで、志が同じであれば、人間でいう握手になるでしょう。

でも、一緒に映りたくないのであれば、人間でいうところのビンタになるでしょう。

そうやってソーシャル上の機能を駆使しているように見える人が、実は自分の身体で相手をボコボコにしていたという事態に陥ってしまうのです。

あなたの身近にもソーシャルレイパーがいるかもしれません。ソーシャルレイプにご用心。

文・谷洋二郎

著書『爆笑ピクト-5秒で読めるおもしろ雑貨的イラスト』『アイノコトバ』『確実に稼げるLINEスタンプ 副業入門』。多くの専門家との取材を通し、自己啓発、心理学、恋愛術などの幅広い分野に精通している。

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