ほぼ耳栓サイズのBluetoothイヤホン「Dot」
Bluetoothイヤホンは数あるが、とうとう耳栓くらいのサイズのイヤホン『Dot』が登場した。
その圧倒的な小ささが注目され、クラウドファンディングの『Kickstarter』では、プロジェクト期間を残しながら、脅威の877%の資金調達率を達成している。
何しろワイヤレスで耳栓レベルのサイズであるため、耳に嵌めればほぼ穴に収まってしまうし、非常に軽量なので耳へのストレスがないと思われる。
あまりに小さいので、なくす人が続出しそうだ。
■ 世界最小のワイヤレスイヤホン
『Dot』は耳穴にすっぽり収まるほど小さなBluetoothイヤホンだ。直径は13mmしかなく、長さも21mmだ。
そして重量もたった3.5gでワイヤレスであるため、耳に嵌めても殆ど何かを装着しているという煩わしさはないであろう。
音が出ていなければ、装着していることを忘れて、まるでメガネを頭に載せたことを忘れた人のように、「あれ? どこいった?」と古典的なボケを演じてしまうかもしれない。
『Kickstarter』のプロジェクトページでは、世界最小であることをうたっているが、今のところ間違いなさそうだ。
『Dot』はそれほど小さなサイズだが、ワイヤレスで最新のオーディオ技術が搭載されているという。また、耳のなかにフィットさせるために、構造や強度は慎重に設計されたようだ。
しかもこの小ささで、マイクが2基搭載されているのだ。そのため、周辺のノイズをカットした音を出力するノイズフィルター機能も搭載している。

そしてこのマイクを使う事で、『Dot』をスマートフォンと連携させて通話をすることができる。『Dot』を耳に装着していれば、スマートフォンに耳を当てたり、口を近づける必要はなくなる。
スマートフォンのボイス操作も行えるので、「Siri、○○までの道を教えて」などと問いかけることもできる。さらに『Dot』にはマルチファンクションボタンまで搭載されているので、タップするだけで着信にでたりすることができる。

なお、『Dot』はiOS、Android、Windowsの機器に最大8台までペアリング可能となっている。
■ キャリングケースで充電できる
バッテリーの残量は、スマートフォン上で確認できるが、音楽再生なら約1時間、通話であれば約1.5時間使用できる。
そのまま使い続けるには短いが、実はキャリングケースがワイヤレス充電器になっているため、ケースに装着している間は充電される。

キャリングケースでの充電は、フル充電で6回分賄える。つまり、キャリングケースで携帯していれば、音楽は6時間、通話は9時間使えるということだ。
なお、『Dot』には片耳用のシングルタイプと両耳用のステレオタイプがある。『Dot』で、耳にストレスなく音楽や通話が楽しめそうだ。