太陽光を蓄える「エネルギー貯蔵セル」はエネルギーインフラを変えるか (2/2ページ)

FUTURUS

アーリントン・テキサス大学の材料工学チームが開発したエネルギー貯蔵セルは新しく『フォトエレクトロケミカル』により太陽光エネルギーを効率よく24時間貯蔵することに成功した。バナジウムを使った『フォトエレクトロケミカル』は、まだプロトタイプ段階だが、今後さらに大きなモデルを利用し実証実験を重ねていくという。


■ 太陽光発電との違い

太陽光発電を蓄電池、例えばリチウムイオンバッテリーに充電すれば同じような仕組みは実現可能だ。しかし大容量になればなるほどその実現性は困難となっていく。エネルギー貯蔵セルはまだプロトタイプ段階で小さな容量しかなく、現在の状況では直接比較することはできない。今後エネルギー貯蔵セルの大型化が実現され、実用化のメドがたてば、これまでの太陽光発電の欠点をカバーすることが可能となりそうだ。

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