TPPが鳴らす警鐘をどれくらい感じることができるのだろうか? (2/2ページ)
任天堂の岩田氏の死去に、LINEで様々な陰謀論が拡散されたのは記憶に新しいが、「ゲーム」のビジネスが非常に難しくなってきた昨今、小島プロダクショの解散は、一つの時代の終焉を意味しているのだろうか?と落胆するゲームファンの声もある。ゲームを取り巻く環境は、(見方によっては)日に日に悪くなっているのも確かで、高騰するゲーム制作費を回収する為にマイクロトランザクション(ゲーム内課金)との共存も一つの課題になっている。岩田氏がスマフォゲームへの参入を決断せざるを得なくなった状況も、昔からのゲームファンにとっては決して面白い状況ではないだろう。
世相としてもゲームを取り巻く環境としても、だいぶ殺伐としてきた部分が否めないが、こんな時代についにメタルギアの年表が完成する「METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN」で小島氏が何を語るのか?ファンとしては非常に楽しみなのは間違いない。
そこで、キャラペディア公式動画番組『キャラぺろふくろとじ(仮)』(毎週金曜日22時から生放送)では、『メタルギアが鳴らす警鐘』と題し、小島氏がメタルギアにて表現したものを、SF批評でも新鋭の「藤田直哉」氏と紐解き、その表現とゲーム制作ビジネスとの溝について考えてみたいと思う。同番組は本日(7月17日)22時からニコニコ生放送にて公開される。テーマに興味があるという方はぜひご視聴頂きたい。