世界最薄・最軽量のソーラー充電器「Solar Paper」 (2/2ページ)

なおiPhone6+やGalaxy S4/5/6などの場合は7.5W仕様がおススメだという。家庭用電源よりやや充電速度は遅くなるが、コストを考えるとバランスがいいそうだ。なおiPadやGalaxy Tabなどには10W仕様が適している。
■ モバイルバッテリーも充電できる
スマートフォンなどよりも単純なモバイルデバイス、たとえば懐中電灯や電池、Bluetoothスピーカーなどの場合は、2.5W仕様から10W仕様のどれを使ってもかまわない。充電時間は変わってくるが、充電は可能だ。
しかし、iPhoneなどのスマートフォンは、供給する電流が少ないと充電を拒否してしまって、まったく充電できなくなる。したがって、曇りの日や夕方など光が弱いときには、とりあえずモバイルバッテリーを充電しておいて、そのモバイルバッテリーでスマートフォンを充電するという方法がいいという。
このSolar Paper、市販時の価格は5W仕様が120ドル、7.5W仕様が160ドル、10W仕様が200ドルになるようだ。最初のロットは9月には出荷される見込みだという。
次世代のエネルギー源として、太陽光発電がひとつの有力な候補になっていることは疑いの余地がない。じっさいに個人レベルでも太陽光発電に興味を持っているひとは少なくないだろう。
自宅にソーラーパネルを設置するにはそれなりの費用がかかることもあって、実行に至っている家庭はまだそう多くはないが、携帯できるレベルの小型のソーラーパネルで、太陽光発電がどういうものなのかを知っておくのはのは悪くないかもしれない。