バイト・インターン先で使える! 社会人に聞いた「怒られ上手」になる方法「タイミングよく『すみません』」「メモを取る」

怒られたときの対応を間違えたせいで、先輩や上司の怒りの火に、さらに油をそそいでしまったことありませんか? こんなとき、どう怒られるのが正解なのでしょうか。社会人男女に上手な叱られ方について聞いてみました。
Q.質問です。上司や先輩に怒られた・注意されたとき、上手く受け止められていると思いますか?
「はい」……41.9%
「いいえ」……58.1%
今回のアンケートでは、お叱りを上手に受け止められていると感じている人が約4割という結果でした。意外と叱られ上手な人が多い? では、どうやってうまく受け止めているのかを聞いてみましょう。
■ネガティブな気持ちをポジティブに
・育てようとしてくれるから怒られるんだと前向きにとらえる(女性/30歳/小売店)
上手に叱られるには、まず叱られたときのネガティブな感情をポジティブに変えることが肝心。これができないとつい反抗してしまい、さらにお叱りが延長することに……。
■言い訳しない、素直に謝る
・決して言い訳はしない。素直に受け止める。そして早く終わらせる(男性/35歳/団体・公益法人・官公庁)
・まずは言い訳せず、とにかく真摯(しんし)に謝る。言い訳はミス以上に相手の気持ちを逆なでするから(女性/36歳/医療・福祉)
怒られると納得いかないものですが、まずは相手の気持ちになって素直に謝罪。そこからお互いの間の溝を埋めていきましょう。
■申し訳ない顔を
・本当に深刻そうな顔をすると、次から頼むぞで済む(男性/26歳/農林・水産)
・申し訳なさそうで可愛い顔を作るのが上手な後輩は怒ってる方が悪者に見える(女性/32歳/建設・土木)
申し訳ない顔づくりがうまいと、怒っている人を悪者に見せることができるのだとか。ちょっとずるいかもしれませんが、的外れに怒ってくる人には有効かも?
■タイミングよく「すみません」
・すみません、というタイミングが大切。早すぎても遅すぎても、多用しすぎてもうまくいかない。反省しているという空気をうまく出すこと(男性/30歳/学校・教育関連)
怒られたときは、タイミングよく「すみません」と言うことが大事。ただし、このタイミングが本当に難しい!
■メモする、復唱する
・言い訳はせず、どうしたら良かったのかをきちんと聞いて次に繋げられるようにする。きちんと理解しているのを知ってもらうためにもメモをする、復唱をするのを心がける(女性/22歳/団体・公益法人・官公庁)
失敗は誰でもやってしまうこと。だからこそ、怒られたことを次につなげようという姿勢を見せることが大事ですよね。こんな人は、そうそうお叱りが長引きません。
■言いたいことは言う
・取りあえず黙って話を聞き適度に返答を入れる。あまり動揺すると変に思われるし、100%自分のミスならしょうがないが、言い分があるなら言った方がのちのためになる場合もあるので(男性/32歳/商社・卸)
・互いに意見を出して何が悪かったのか、改善案を確認すればいいよ(男性/27歳/通信)
言いたい放題・やられ放題では結局同じことの繰り返しになりがちですよね。わからないものはわからない、悪くないところは悪くない、というのも大事です。
■最終的にはこれがある!?
・明らかに自分の重大なミスの場合は土下座をする。心から反省していることが伝わりやすいし、相手もちょっと言い過ぎたかなと最終的には大目に見てくれる(男性/26歳/その他)
最終的に相手の怒りをなだめるには、これしかない!? 相手の怒りがどうにもおさまらず、重大なトラブルへ発展寸前なら、プライドを捨てる勇気も必要かもしれません。
上手な叱られ方を知っていれば、いざというときにことを納めやすくなり、グンと働きやすさが増します。社会人になったら頻繁にこんな技を繰り出すことになるため、いざと言うときのためにぜひ覚えてみてくださいね。
(ファナティック)
調査期間:2015/7月(フレッシャーズ調べ)
調査対象:社会人男女
有効回答件数:215件