ハリウッドでは遺骨と故人の遺品を展示する納骨堂が流行?! (2/2ページ)
やはり今のところ日本では私たちのような一般市民の愛用遺品は遺族による管理以外に選択肢はなさそうである。
遺品の展示は何も、その所在のやり場に困るから、というネガティブな発想からくるものではないと私は考える。勿論処分することが憚れる、手間がかかるために一緒に埋葬という形で展示ができるなら、という考えもあることは否定できない。しかしながら手を合わせに行く度に、好きな物に囲まれて眠る故人を見るのは何かホッとするものがある。共に飾られた遺影もどことなく幸せそうに見えてくるものではないだろうか。もうお墓は悲しみに暮れるだけの場所ではないのかもしれない。日本でもこういった自由なお墓の在り方が、故人にとっても遺族にとってもある種ストレスフリーになり得るのかもしれない。