まさにミステリー…1世紀前に消えた蒸気船が完璧な状態で発見される
季節はすでに夏真っ盛り。そんな夏にピッタリのミステリーな事件をご紹介。 なんと最近、1世紀も前に消えたはずの蒸気船が再び姿を現したそうなんです。
116年前に活躍していた蒸気船

116年前、ジョン V.モラン号がミシガン湖の底で消えた。
マスキーゴン郡からミルウォーキー市の間を往来していたこの蒸気船だが、1899年の2月12日に船体が氷によって貫かれてしまったのだ。
もうあの船を見ることは永遠にない…誰もがそう思っていた。
そしてあれから100年以上の月日が流れ、2015年の7月5日。
あるチームが水中音波探知中にジョン V.モラン号を発見したのだ。
彼らはより多くの情報を集めようと、ミシガン州警察の水中回収部と協力し、公には隠してまる1か月探索を続けた。
完璧な状態で発見

信じられないことに、発見されたときの船体は、ほぼ完ぺきな状態にあった。
ミシガン州難破船協会の共同会長のCraig Rich氏は、船の状態に関して、下記のように述べた。
「手すりは欠落しておらず、マストもライトもしっかり立っている。アンカーは所定位置にあり、ガラスもまだ窓についている。ないのは、煙突くらいだ。」
なぜほぼ完ぺきに残っていたのか

この難破船は五大湖にある、最も保存状態のいい難破船の一つと言える。
どうやら湖底という名の水の墓場までゆっくり到達したことが、そのような状態で残り続けることができた原因のようだ。
詳しい動画はコチラ。
気になる方は映像でその様子をより詳しく確認することができる。
現代に残る隠された歴史物とは、ロマンを感じる。