メジャーで距離を測るときにレーザーがあると便利だ

FUTURUS

メジャーで距離を測るときにレーザーがあると便利だ

壁に絵を掛けたり、棚を取り付けたりするとき、正確な位置を決めてマーキングすることは、案外手間取るものだ。かといって、マーキングしやすいように線を引くことはできない。後で消すのが大変な作業になるからだ。

しかも巻き尺や長い物差しで距離を測ろうとしたとき、もう一人誰かに手伝ってもらわなければ、なかなか正確に始点を維持できない。

こんな面倒な作業を一人で簡単に行える道具がないだろうか。そんな要望に応えた便利な道具が『SURE HANG』だ。クラウドファンディングの『Kickstarter』で資金調達を開始している。

■ 一人で壁に正確な位置決めを行うのは楽では無い

壁に何かを取り付けようとすると、結構位置決めが面倒で苦労することがある。例えば、カーテンロッドやキャビネットを取り付けたり、タイルを正確に貼り付けたり、額に入った写真を整然と並べたりすることはけっこう難しいものだ。

まず、目的の位置を正確な水平線上にマーキングするためには、長い定規や巻き尺を水平に持ちながら距離を測らなければならない。しかし、距離の基準となる位置に定規や巻き尺の先端位置を維持したまま水平や垂直も保ちつつ、目的の距離にマーキングすることはかなり難しい。

そんなとき、都合良く手助けしてくれる誰かが居れば良いが、そうもいかないものだ。しかし『SURE HANG』は都合の良い相棒になってくれる。

『SURE HANG』は四方にレーザーで線を表示し、中央に巻き尺の先端を引っかけることができるという非常にシンプルな道具だ。

『SURE HANG』は自らを垂直に交わるレーザーの線上の中心になるように作られている。したがって、『SURE HANG』に付属の水平器で正確な水平位置を決めて、『SURE HANG』を壁にセットすれば、正確に水平と垂直を示すレーザー光線による線が壁に投射される。

そして巻き尺の先端を『SURE HANG』の中心に引っかけて伸ばせば、正確な水平と垂直の線上で、正確な距離のマーキングができるのだ。誰かに定規や巻き尺の先端を辛抱強く持って居てもらう必要も無い。一人で簡単にできる。


■ 正確なマーキングが捗る道具

さらにマーキングした位置やレーザーが投影している線上に『SURE HANG』の『BASE』と呼ばれる土台を追加で設置し、取り外しができる『Laser Housing』をセットすれば、そこから新たな水平と垂直のレーザービームが投射される。

『BASE』には、マーキングの上に正確に位置を合わせられるような溝が開けられており、その溝が巻き尺の先端を引っかける溝でもあるという非常に工夫された無駄の無い構造をしている。

この作業を繰り返していけば、一人でも簡単に正確なマーキングができるというわけだ。

『SURE HANG』があれば、思い立ったときに一人で楽々と壁に正確な位置をマーキングすることができる。よく考えられた道具だと思うので、クラウドファンディングでの資金集めに期待したい。

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