【研究結果】ヘヴィメタル・ファンは物事の分析を好む (2/3ページ)

Kotaku

別項では、他人がどのような感情になるのかの予見に長けているかどうか、といったことを聞いています。


さらに被験者たちには、26種類の音楽ジャンルから短く編集した50曲を聴いてもらい、1から10までで採点してもらいました。


感情移入タイプの被験者たちは、リズム・アンド・ブルース、ソフト・ロック、フォーク音楽に高い点数を付け、系列化タイプの被験者たちは、ヘヴィメタルやアヴァンギャルド・ジャズといった複雑な音楽に高得点を付ける傾向が顕著だったのです。

なるほど、その結果「ヘヴィメタル・ファンは物事の分析を好む」となったのですね。

「Metal Injection」で紹介されていたこの記事......ちゃんと統計を取ったことはないものの、おそらく「知ってた」と、元々体感していた人もいるのではないでしょうか?

たとえば、叙情的なバラードのような感情に訴えかけてくるような楽曲は歌の世界に共感しやすいですし、超絶技巧のメタルがお好きであれば、プレイヤーの楽器やエフェクター、アンプの種類から曲の構成、ギターソロの音符に至るまで、テクニカルな細部が気になってしょーがないですよね?

しかし、漠然と体感していたことが、こうして科学の力によって定義付けられるのは、非常に有意義なことと思われます。今後もさらなる研究が期待できそうです。

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