99%が5年も続かない!10代の友情がすぐ破綻してしまう理由 (2/2ページ)
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友達
いまの私たちの現場では、青年期の友情を長続きさせるための必要条件を満たしていないのです。子どもの青年期の友情関係が長く続かないことには、本人以外の要因も影響しているということです。
■青年期の友人関係は制限する必要ない!
そして、大人の都合や配慮は、本人である子どもたちにとってありがたい場合もあれば、ときにありがた迷惑な場合もあります。
子どもが傷つかないために、友人関係に大人が干渉するのは本当にいいことでしょうか?
いいえ、「あの子とつきあうことはやめなさい」などと親が友人関係を遮断してしまうのは正解ではありません。
自分が子どもだったとき、まわりにいわれた束縛は、すべて納得のいくものではなかったはず。
子どもを自由にさせて、問題が起きた場合に対処できる大人の余裕を持っておくことや、政府の教育制度の整備の方が重要なのです。
青年期の濃い友情関係は、人間として成長するためにとても重要なこと。教育現場や教育者は、友情についてもより子どもが幸せになる方法を考えてやるべきです。
それは、大人全員に投げかけられている問題でもあるのではないでしょうか。
(文/和洲太郎)
【参考】
※Study shows most teenage friendships doomed to fail: but whose fault is that?-THE CONVERSATION