空気から水を作り出す「Fontus」 (2/2ページ)

自転車を走らせたときに、クーラーの下側に走行風を導入して冷やしてやれば、クーラーの上側がさらに冷えるので、そこで空気中の水分を凝縮させて、水を得るというわけだ。なお電力はソーラーパネルを使用し、集められた水は500mlのペットボトルに貯まるようになっている。
じっさいのところ、内部が簡単に洗浄できるようにしておかないと、衛生的には不安があるが、空気中から水を得るというアイディアは面白い。じっさいには、サイクリング時に1時間に0.5Lという量では足りないような気もするが、この装置の用途は自転車に限るものでもないだろう。農業用、乗り物用など、いろいろなことに応用できるのではないだろうか。