小型センサーがUVを検出!過度な紫外線を通知してくれるスマートビキニ
日差しが強いこの季節、肌が焼けるだけではなく老化やシミ、髪や目へのダメージなど様々な症状の原因となりうる“紫外線”には充分に気をつけておきたいところだ。
紫外線対策といえばサングラスや日傘、日焼け止めなどが一般的だが、ファッションの国「フランス」では”あるもの”に紫外線を検出するシステムが装備され話題となっているようだ。
■ 過度な紫外線を感知しスマートフォンに通知
その話題のアイテムとは、水着に紫外線を感知するセンサーをつけた”ウェアラブルの新しい形”ともいえる「スマートビキニ」となっている。

開発したのはフランスの「Spinali Design」というメーカーで、会社を立ち上げたMarie Spinali氏は“ビーチで日差しの強さを感じてから何らかのUVケアを初める”という人の多さに気付き、よりタイムリーな紫外線対策をするためにこのアイテムを発案したという。

このビキニの内部には防水の小型センサーが装備されており、そのセンサーがユーザーのスマートフォンに紫外線の情報を送信してくれる。
主な機能は二つで、「サンスクリーン アラート」はユーザーの肌のタイプや日焼けしたい色の度合いに合わせて、UVケアをすべきタイミングを教えてくれるモードとなっている。
「バレンタイン モード」は彼氏や友人などの他のユーザーに“UVケアをすべき”というタイミングを自動通知してくれるモードで、他の人がこの水着を持っていなくてもUVケアの最適なタイミングを知らせてあげる事ができるという。
■ 小型“UVセンサー”の可能性
このアイテムは女性向けのビキニだけではなく、男性も使えるビーチタオルやリストバンドも発売されている。
防水のUVセンサーは非常に小型でどんな製品にも付けられるような薄さなので、ビキニだけではなく日傘やサングラスなどの日常的なアイテムに装備されれば、さらに多くの人の紫外線への意識を高める事が出来るかもしれない。

このアイテムはサイズごとの販売だけではなく、オーダーメイドも可能となっている。
ビキニ発祥の地でもあるフランスの”ファッションでの発信力”を考えれば、多くの国にこのアイテムが広まっていく事も時間の問題なのかもしれない。

