AKB48卒業ライブで不思議な存在感を示した川栄李奈|久田将義コラム (2/2ページ)

東京ブレイキングニュース

女優業に進みたいというのは、AKBを卒業したメンバーがたいてい言う事だが、前田・大島以外あまりぱっとしないのが現状である。その中で川栄は演技の素質があるのではと感じた。AKBの中では決してセンターを張る訳ではないが、不思議な存在感がある。

 テレビドラマ・映画等を狙うのではなく劇場等で鍛えると面白い存在になるのではと思っていたところ、既に「AZUMI」(小山ゆう原作)の主演が決まっているのだという。選択肢としては間違っていないと思う。16位の彼女がなぜ、単独卒業ライブを開催出来たのかは、16位とかの数字ではなく、彼女が持つ独特の雰囲気がそうさせたような気がする。

 最後に彼女の「おバカキャラ」についても言及しておくが、彼女の特徴的な笑顔を見ていると決して「おバカ」ではなく、周りに気を遣っての「笑顔」だと思う。という事は、「おバカ」ではなく周囲の雰囲気を察する事が出来るクレバーな女性なのだろう。(文中敬称略)

Written by 久田将義(東京ブレイキングニュース編集長)

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